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YsRoad 京都店
関西シクロクロス開幕が今週末に迫ってきました！
今日、紹介するのはタイヤの選択の仕方。
タイヤの選択がレースの行方を左右するとまでいわれる
（車とかオートバイの話だけだったり？）重要な部分。
各メーカーさんからは、だいたい３種類の
トレッドパターンがラインナップされていることが多いで、
路面コンディションにあわせた選択方法を紹介します。
↑雨が降ってるor前日雨で泥んこメインのレース↑
ごめんなさい、在庫切らしてます。
が、こんなタイヤがおススメです。
IRC SERAC CX MUD TUBELESS
700×32C
￥6.600-+税
IRC SERAC CX MUD
700×32C
￥6.200-+税
※チューブド仕様とチューブレス仕様のトレッドパターンは同じです。
細くて背の高いノブが大きな間隔で配置されていることにより、
泥が付着することによる
車重の増加が少なくなります。
苦手なコースはオンロードや、乾いた硬い路面。
細いノブが変形することで、タイヤの寿命が縮まりますし、
グリップがこころもとなくなります。
↑絶対雨降らない！路面が乾いているときはコレ！↑
IRC SERAC CX SAND TUBELESS
700×32C
￥6.600-+税
IRC SERAC CX SAND
700×32C
￥6.200-+税
※チューブド仕様とチューブレス仕様のトレッドパターンは同じです。
コンチネンタル CYCLOCROSS SPEED FOLDABLE
700×35C
￥5.100-+税
私、スタッフ北邨は去年の大晦日に、
名古屋～伊賀(約100ｋｍ)までこのタイヤでいきました。
余談ですがシングルスピードです。
特長は、最低限のグリップで転がり抵抗を重視したタイヤ。
このタイプは砂にも強いです。
ただし、ヤスリ目状のトレッドパターンは高さがないので、
泥や土でトレッドが埋まってしまい、
グリップが利かなくなります。あと濡れた芝生もグリップ利かないです。
路面抵抗が少ないので、街乗りやツーリングにもにもおすすめです。
↑迷ったらこれ！間違いないしのオールラウンド仕様！↑
IRC SERAC CX TUBELESS
700×32C
￥6.600-+税
コンチネンタル X-KING RACE SPORT
700×32C
￥7.600-+税
オンロード、オフロードとどんな場面でも対応できるトレッドパターンです。
オールラウンドモデルなので,
メーカーごとにデザインが大きく異なることが多いです。
IRC SERAC CXはどちらかといいうとマッドコンディション寄り、
コンチネンタル X-KING RACE SPORTはドライコンディション向き
といったところでしょうか。
メーカーにこだわりがなければ、自分の好みで選べばいいでしょう。
今回紹介出来なかったメーカーのものでも気になっているモデルがあれば
お問い合わせください。
また、タイヤ選択で迷ったでも、
シクロクロス担当北邨までご相談ください！！
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