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トライアスロン向けサドルってどれがいいの?当店売れ筋3種を比較してみた!

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お茶の水店】 24年11月06日

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こんにちは!お茶の水店、サカグチです。

今回はトライアスロン向けのサドル、3種類を比較、解説していこうと思います!

なぜトライスロン用サドルが必要なのか

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そもそも、なぜ当店がトライスロン用のサドルをオススメしているかというと、快適性が非常に高いからです。トライウェアに付いているお尻のパッドは、サイクリング用に比べると薄いものがほとんど。理由としては、スイムやランでごわつかないようにする為です。その為、普通のロード向けサドルだとお尻が痛くなってしまうことも…。

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もう一つは、乗車姿勢の違い。特にDHバーを使う場合、サドルに座る位置も前方になる為、より前乗りがしやすいトライアスロン向けサドルのほうが快適に走れます。

当店売れ筋サドル

PROLOGO DIMENSION TRI

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イタリアンサドルメーカー、PROLOGOのトライアスロン向けサドル。同社のロード向けショートノーズサドル、DIMENSIONからパッド量を増やし、前乗りをしやすくしています。このサドルの特徴は、サドルの後ろに乗っても脚が回しやすい点。トライアスロンサドルは後部が広く、基本前乗りしかできない物が多いのですが、コイツは前後位置のスイートスポットが広め。その為、ロードバイクにDHバーを付けていて、ドロップハンドルも握りたい!という方にオススメです。

価格:¥19,800(税込)

ISM PS1.0

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トライアスロンサドルといえばISM!というくらい知名度が高いメーカー。特にPS1.0は昔からあるロングセラー製品です。特徴は何と言ってもこのノーズ。先端が二股に分かれています。これが非常に高い快適性を生んでおり、特に股間周りの圧迫を軽減してくれます。今使っているサドルだと尿道に痛みを感じるという方にオススメです。

価格:¥27,000(税込)

SQ-LAB 613

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他メーカーに比べるとちょっとマイナー?なサドルブランド。他社と大きく異なるのがその形状。真横から見ると後部が盛り上がっており、独特な形をしているのが分かります。このせりあがった部分にお尻の座骨を置くことで、お尻の痛みを感じず、長距離も快適に走れるというサドルになっています。また、トライアスロンサドルとしては珍しく、幅を数種類ラインナップ。座骨幅に合った物を選ぶことができます。とにかくお尻の痛みを改善したいという方にオススメ。

価格:¥29,700(税込)

当店でお試しいただけます

ISM PS1.0に関してはレンタル用をご用意しており、PROLOGO DIMENSION TRIとSQ-LAB 613は装着した試乗車がございます。それぞれ試すことができますので、購入前に試してみたいという方は是非ご来店下さい!

皆様のサドル選びに少しでも参考になれば幸いです。

以上、サカグチでしたー

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