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初めてのバイクパッキング!バッグ以外にも便利なものが!

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新宿本館】 24年09月14日

こんにちは。新宿本館の表田です。最近、泊りでロングライドをする予定があり、荷物を積むためにバイクパッキングをしました。パッキング前と後を比べながらバッグやパーツをご紹介します。

まずはパッキング前がコチラ。

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続いてパッキング後がコチラ。

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自分はサドルバッグに大きな荷物を付けたくなかったのでサドルバッグ、フレームバッグ、トップチューブバッグに荷物を分散させました。

取付アイテムのご紹介

まずはサドルバッグから

ORTLIEB サドルバッグ2 4.1L \9,900(税込)

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バイクパッキングと言ったらこのバッグ。サドルレールにアダプターを付けることで付け外しが楽になるので輪行するのに重宝します。この取り付け方の都合上、サドルとの相性がある為購入時はご注意ください。

続いてフレームバッグ

VAUDE FRAME BAG PLOOF L \8,140(税込)

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こちらもバイクパッキングやバックパックで有名なブランドです。防水タイプでジッパーの上に防水フードを搭載。容量はメーカーサイトによると3Lとのこと。長めのベルクロストラップが付属しているので太めのフレームにも取付できます。

トップチューブバッグはワイズで扱って無い物なので割愛させて頂きます。

今回、フレームバッグを取り付けるにあたってボトルケージとツールボトルも新調しました。こちらの画像をご覧ください。

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こんな感じでボトルの先とフレームバッグが干渉しちゃいます。この状態でいつものボトルケージだとボトルが取り出せないのでボトルケージも買っちゃいました。

TREK RIGHT SIDE LOAD CAGE & TREK LEFT SIDE LOAD CADE 各\2,900(税込)

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こちらは左右からボトルを出し入れできるボトルケージです。そのためバッグと当たっていてもボトルの出し入れが可能になります。小さいサイズのフレームに乗っている方にもおすすめです。

また、ツールボトルが大きくてバッグに当たってたのでこちらも交換。

MUC-OFF TOOL BOTTLE ブラック \3,410(税込)

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いつもはLEZYNEの観音開きのツールボトルを使用していますが、こちらを使うとバッグが取り付けできなかったので高さが低いこちらを購入。空気入れが長くて入らなかったのでそちらはフレームバッグに収納しました。

内容物のご紹介

今回のライドでは基本的にランドリーのあるホテルに宿泊予定だったので衣類は最低限。下着、靴下、ジャージ、Tシャツ、短パン、あとは観光もしたかったのでコンパクトになるスニーカー。これらをサドルバッグに収納。フレームバッグには輪行道具と充電器などのガジェット類。トップチューブバッグはスマホか緊急用小物入れとして設置。サドルバッグを重くするとダンシングの時に車体が揺れすぎるのでこのような収納にしてみました。

準備も楽しみの一つ

ロングライドにリュックを背負うと意外とストレスだったりします。サイクリングを楽しむため、目標距離を走りきるためにも興味のある方は挑戦してみてください。どんなふうに走るか考えながら準備するのも楽しいですよ。

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