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【お客様の1本】軽量な105カーボンホイール『WH-RS710-C32』導入頂きました!

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東大和店】大元 英俊 22年11月24日

SHIMANO WH-RS710 C32

導入頂いたホイールをご紹介するコーナー

【お客様の一本】

今夏シマノが発売したコスパ抜群の
カーボンホイールを導入頂きました!

SHIMANO
WH-RS710-C32
SHIMANO WH-RS710 C32
工賃込み導入費用
約 164,000 円

今夏衝撃デビューを果たした電動コンポーネント『SHIMANO 105 R7100 Di2』と同時発表されたカーボンホイール『WH-RS710 series』

同じ価格で軽量な32mmハイトの『C32』と万能タイプの46mmハイトの『C46』の2種類がラインナップされ、ライドスタイルに合わせて選ぶことが出来ます。

今回のお客様はロングライドやヒルクライムで活躍が期待できる1,504gと軽量な『C32』を導入頂きました。

SHIMANO WH-RS710 C32

 カーボンリムの形状は『DURA-ACE』『ULTEGRA』グレードのカーボンリムと同じ『D2』を採用し、斜め方向から吹きつける風を効率的に受け流してくれます。

リム内幅はディスクロードバイクで使用される25C~32Cタイヤ全てに適合する21mm幅、今回はレーシーな25Cタイヤをインストール致しましたが、よりワイドなタイヤにする事で快適性と操作性を高めロングライドに最適化する事も出来ますよ。

SHIMANO WH-RS710 C32

ハブは汎用的なJベントスポークに対応し、万が一スポーク折れに見舞われても柔軟に対応がしやすいのは利点です。

ブレーキローターは『ULTEGRA』グレードの新モデル『RT-CL800』を取り付け、放熱性と耐久性がアップし音鳴りトラブルも抑えることが出来ますよ。

SHIMANO WH-RS710 C32

タイヤは真冬のウェット路面でも優れたグリップ力を発揮し、耐パンク性能も高い『SCHWALBE ONE TLE』

路面温度が低下しタイヤのグリップ力が落ちるこれからの季節では『ADDIX』コンパウンドを使ったこのタイヤは心強い味方になってくれるはずです。

ロードバイクがもっと安全でより楽しくなるホイールに仕上がったのではないでしょうか。

このホイールで楽しいロードバイクライフをぜひ満喫してください!

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