さて、前回のブログでお話しした通り分不相応な「SEVEN」のチタンフレームが完成しましたっ!
↓↓見てやって下さい↓↓
SEVEN SOLA S
SEVENのチタンフレームの中では耐久性を重視したモデル。
価格は上がりますがより軽いバテッド加工されたモデルもあります。
コンポーネントはSHIMANO XTR 9000系
サスは'17 FOX 32 FLOAT 120mmストロークのFACTORYモデル。
ホイールはMAVIC CROSSMAX SL LTD。
26インチ時代のCROSSMAX SLは息の長いモデルでしたが、2017年でMAVICのホイールのラインナップが一新されたのであえなく旧型と成り果てました。
ヘッドパーツはCHRIS KINGでカラーはピューター。
好きな色でしたが今まで使う機会がなく今回念願叶っての投入となります。
ハンドルはEASTON EC90SLカーボンライザーバー。
EASTONのライザーバーでは最軽量のモデル。
グリップは定番のODIで、ブレーキはMAGRA。
ステムはRENTHAL APEX STEM 40mm。
他のバイクに使うつもりで購入後お蔵入りしていました。
そのため40mmとかなり短めですが、広めのハンドル幅とやや寝かせたヘッドアングルのため良い感じに。
ケーブル類はそのまま乗せ換えのためやや長めです。
シートピラーはTHOMSON ELITE。
軽くしたかったのでドロッパーポストの投入は見送りました。
サドルはSDG BELLAIR Tiで レールだけチタンとなっています。
ボトルケージはKING CAGEのこれまたチタン。
少しだけ河川敷を走ってみましたがアルミのハードテイルと比べると荒れた路面でのリアの跳ね上げが少ないのが感じられました。
チタン特有の乗り心地は感じられましたが、またしっかりと乗り込んでから詳しくご紹介したいと思います。
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