先日の紅葉ライドの途中でなくなっていました。
リザードスキンのバーエンドプラグ。
実はこれ、すぐになくなる割にかなり重要なパーツです。
金属（カーボン）のパイプを曲げて作られたハンドルバーのエンド部分は
軽量化の為かなり薄く、まるで刃物のようにエッジが効いた形状です。
（※このハンドルバーが特別鋭いとか危ないとか言うわけではありません。）
この部分が剥き出しだと・・・
落車の際に体に突き刺さる可能性があります！
（焼く前のクッキー生地に金型を押し付けるイメージ。）
〇GIZA プラスチックエンドプラグ ￥340－＋TAX
このまま放置するのは危ないので、応急処置的にこれを装着。
チネリの金属っぽいプラグ（赤）もカッコいいかなーと思ったのですが。
これで一安心。
落車の際、万が一ハンドルエンドが体に当たっても打撲で済みます。
あれ？そういえば無くなってる・・・と気づいたら。
早目に新しいエンドプラグをご用意ください！
