今日、名古屋の最高気温38℃ですって。熱やん…熱あるやん…まだ梅雨明けしたとは聞いてないのにいきなり爆暑じゃないですか!?紙幣新しくしとる場合じゃないやろ(←関係ない)
これほど一気に夏になると、気になるのはやはり汗処理の問題。ということで(?)、ナイスタイミングで汗対策の最終兵器が久々に入荷してきましたよ!
アンダーウェアの最終兵器
BRYNJE®
SUPER THERMO C-SHIRT
[ysid 4582572011500]
一般的にサイクルウェアには、吸湿速乾性をはじめ様々な機能を持ったものが多いですが、それらの効果を最大限発揮するには適切なアンダーウェアの着用が不可欠。というわけで当店でもいろいろなブランドのものを幅広くをラインナップしていますが、中でもこちらはその最終兵器といっても過言でない逸品。
人類初のエベレスト登頂をサポート
このBRYNJE(ブリンヤ)、実は北欧ノルウェーで130年以上の歴史を持ち、1953年に人類初のエベレスト登頂という偉業を成し遂げた際にも着用されていたという、まさにメッシュアンダーウェアのパイオニア。
素材はポリプロピレン(PP)100%!
疎水性の高い素材であるPP(ポリプロピレン)を100%採用することで、素早く体表面から汗を引きはがすことで肌を常にドライに保ち、不快な蒸れや汗冷えなどを防ぎます。…と、ここまでは従来のPPインナーでも見られる働き。
しかしながらどうしても高機能な化学繊維100%使用のアンダーウェアですと素材が固く、着心地がよろしくないことが多いのですが、こちらのSUPER THERMO C-SHIRTは「どうやってんの?」ってぐらい、PP100%にしては肌触りが良く快適な着心地。
肌に直接触れ、ロングライドなんかだとかなりの長時間着っぱなしになるわけですから、肌触りの部分は非常に大事です。その点、はるかに過酷な環境下におかれる登山の分野で先述の偉業を成し遂げられるだけの技術を持っていることはアドバンテージにほかなりません。
ストレッチ性と着心地の良さを両立
この手のアンダーウェアにありがちな「超絶なストレッチ性ゆえに過剰にタイトフィット」ということもなく、快適に着用できます。
さらに襟タグも外側に縫い付けられており、肌当たりも気にならないという徹底した着心地主義。これはなんと当社別注の日本向け特別仕様なのです。 このように機能性と着心地を高次元で融合したこちらのSUPER THERMO C-SHIRT。アンダーウェアの最終兵器と呼ぶにふさわしい仕上がりです。
いかがでしょうか?
夏でも冬でも幅広く使えて、お値段¥6,930(税込)!販売開始当初から比べると値上がりしちゃってますが、それでも性能を考慮するとコスパ良好。さすがはアンダーウェアの最終兵器と呼ぶにふさわしい逸品。オススメです。
今回は久々の入荷ということもあってサイズXSからLまでガッツリ揃いましたが、例年の感じからすると結構な勢いで売れていくことが予想されます。気付いた時には在庫がカッスカスになってしまってるかも…輸入品の常として、欠品するとしばらく入ってこないこともよくあります。気になる方はお早めに手に入れてくださいね。
中京地区最大級のサイクルアパレル専門店。Y's Road名古屋ウェア館にて皆様のご来店をお待ちしております。