木曽三川トライアスロンに出場してきました。
今回の大会は前回のスプリントディスタンスではなくhttp://ysroad.co.jp/osaka/2017/05/29/30461
スイム1.5km
バイク40km
ラン10km
total 51.5km
のオリンピックディスタンスの種目となります。
今回の大会は応援や付き添いは無く1人での参加だったので自分が写っている写真は無しです。また限界まで追い込んで帰りに事故をするのも嫌なので無理せずに綺麗なフォームを意識してこなそうと挑みました。
水泳は長良川で往復500mを3週する1.5km
河川での水泳ですが河口に近い広い場所での水泳なので流れはほとんどなく湖と言っても間違えそうな印象でした。当日の水温は21℃と丁度いい水温。
私はほぼ一番外側からバトルを避けるようにのんびりとスタート・・・・しましたが250mの折り返してすぐに乗っかかられて沈められそうに・・・・・
そのあとは特にこれといったトラブルなくスイム終了
29:34 水泳タイム81/224位でスイムアップ
1周5km×8の河川敷を走るバイクコース
今回はDHバーを装着します。
パワーメーターを見ながらずっと一定ペースを守ります。後のランの事を考えながら200w前後に抑えて走ります。
向かい風30~34km、追い風38~40kmで淡々と漕いでいきます。
1:14:05 バイクタイムは80/224位 この時点での順位73位でランへ
ランも腰が落ちないように肩甲骨をしっかりと引くイメージでフォームを崩さない様意識しながら走っていきます。リラックス走ることができました。
45:05 ランのタイム61/224位
2:28:44 総合60位でゴール
1つも総合順位を上回る事が無いレースでしたが3種目とも良いペースでこなすことができました。
トライアスロンはどれか1つ飛び抜けていても勝てず、1つでも苦手なものがあれば足を引っ張る競技です。そのため試合では勿論、練習でも頭を使いながらバランスよくこなす必要のあるスポーツです。がむしゃらに頑張れば何とかなるものでもないので長く楽しんでいける生涯スポーツだと思います。
ワイズロード大阪本館ではあなたのトライアスロンライフを応援します。
トライアスロン担当の光井は今回の大会のように「とりあえず頑張る!!」では無く「効率よく楽になるべく速く完走」をモットーにトライアスロンに取り組んでおります。初心者、運動未経験でもお気軽にお問い合わせください。