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【BROMPTON】 山梨紅葉狩りツーリング 後編

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二子玉川店【閉店しました】】長山 靖 16年11月27日

 

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んにちは。二子玉川店BROMPTON乗りの長山です。

 

 

先日、BROMPTONで一泊二日の山梨紅葉狩りツーリングに

行ってきましたので、レポートします。

  

二日間通しのコース ルートラボ

 

今回は二日目のレポートです。

二日目は石和~愛宕山~昇仙峡~甲府 40km、獲得標高750m位。

 

初日のレポート

 

 

 

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宿のおはよう飯は、キノコ雑炊。

山の幸を使った、お腹も心もホッとするメニューが嬉しい

これで走りのエネルギーチャージ OK 。

 

 

 

 

 

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出立してコンビニに寄ったら、信玄餅アイスがありました。

山梨らしい光景。

寒いので食べませんでしたが、お味や如何に!?

 

 

 

 

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甲府、甲州、山梨、どれが何処か、知らない人は混乱しそうですね。

この他に甲斐市もあって、判別の難易度高し。

この看板の「甲府」方面が教わった抜け道で、行ってみると・・・、

 

 

 

 

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串かつロードが現れた!

 

 

 

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更に、進むほどに串揚げロードに転化!

 

こういう出会いは、想像の外側からやってくるので、実に楽しいですね。

 

 

 

 

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昨晩、宿のスタッフに教わった抜け道をベースにして選んだ愛宕山方面。

甲府の中心部をパスして昇仙峡方面へ抜けられる、はず。

 

 

 

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ここが、木漏れ日が爽やかな道のり。

 

 

 

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車も少なく、これは当たり!な抜け道。

なれど・・・、

 

 

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ぐいぐい登り!

途中、練習中と思しきロード乗りがいました。

坂好きでないBROMPTON乗りにはオススメしません・・・。

 

 

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登るほど開ける景色がご褒美。

 

 

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あの山はナニヤマ?あのマチはどこだろう?

なんて思いを馳せる、楽しいひと時。

 

 

 

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西の方には特徴ある迫力の山。

甲府出身の友人が、山の位置関係、方角を見れば、

甲府盆地のどの辺にいるか大体わかる、と言っていましたが、

なるほど、ちょっと慣れれば確かにそうかも知れません。

 

 

 

 

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なにこれ。

 

 

 

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「変自転車の利用方法」???

 

 

 

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何か変わった自転車が揃っているらしい、

も、閉まっていてよく見えず。

webページを見てみたら、ナルホド、楽しそう~!

 

 

 

 

 

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たまに現れる紅葉が見事。

昇仙峡方面の紅葉狩りにも期待が高まります。

 

 

 

 

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武田神社付近から昇仙峡へ向かう道筋を目指していたら、

途中に良い感じの民家カフェを発見。

天然酵母と国産小麦のパン CAFE Pied nuというお店。

ちょうど昼時なので寄っていくことにしました。

 

 

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カレーとコーヒーでチャージ!

カレーが、美味しかったのですが

美味しそうに撮れなかったので写真は割愛・・・。

途中のおやつ用に天然酵母パンも買い込みました。

 

 

 

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BROMPTONバスケットのおかげで、

気兼ねなくこういう買物が出来る。実に便利!!

ちなみに天然酵母パンも後で食べて、もちろん美味でした。

 

 

 

 

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補充が済んだら、本格的な山道へ突入。

県道104号、和田峠越えの道を行きます。

 

 

 

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ここがまた、グイグイ登る道。

BROMPTON三段変速だと、クリア出来るか!?

的なゲーム性があって楽しいです。

(このライドで得た練習的な刺激は、別にレポート書きました

 

 

 

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この和田峠みちは、「和田山もみじ街道」と名付けられていました。

 

 

 

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その名に違わぬ、鮮やかな紅葉。

 

 

 

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見事に燃えていました。これは萌える。

 

 

 

 

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下界は暗く日が差さず、上に登るほど日が差すという不思議。

 

 

 

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雲の展開加減でこうなっていたようですが、地形的にそうなりやすいのかな?

逆パターンでなくて良かったです。

山の上で日が差さなかったら寒かった!

 

 

 

 

 

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千代田湖の近くで遭遇した、すずめの群れ。

 

 

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トリミングで拡大。

雀は身近過ぎて顧みられませんが、よく見ると面白いですね。

和風な風貌が、和の建築によく似合っています。

 

 

 

 

 

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昇仙峡の核心部への入口。わくわく。

実は12年前に甲府の友人に案内されて走っている、

はずなのですが、ほとんど記憶に無し。

カメラはまだフィルム、携帯は無線機みたいなやつ(withoutカメラ)

頃だったので、写真もほとんど残っておらず。

そう思うと、人は忘れるモノだな、デジカメになって

メモ的にパカパカ撮っておけば、後々になって

記憶を呼び覚ます鍵となる効用があるかも知れない、

と改めて思いました。

デキの悪い写真でも、時間が経つと発酵する場合もありますしね。

(無くなって見られなくなった光景が写っているとか)

 

 

 

 

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この地域は岩がゴロゴロ。

 

 

 

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水晶の産地として有名で、甲府出身の友人のお兄さんが

水晶磨きの仕事をしていましたが、その光景を見たのも12年前の話。

宿のスタッフさんによると、不景気で贅沢モノは動かず、

水晶の仕事は減っているそうです。お兄さん、どうされているかな~?

 

 

 

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続くガードレールを伝って、どんどん奥へ分け入っていきます。

その先にどんな景色があるのか?とてもワクワクする瞬間。

 

 

 

 

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そんなワクワク感とは裏腹に、日はどんどん傾いていく。

暑い夏こそ夜が長ければ良いのに、などと思うのは我儘が過ぎるか!

 

 

 

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自分のいる標高が上がるほど、周囲の山の迫力も増します。

これも、登坂の達成感を感じる瞬間の一つ。

 

 

 

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昇仙峡とはよく言ったものですね。

雲に乗った仙人がフワフワと岩にいそうなイメージが湧きます。

「仙」人が「昇」る「峡」谷、と勝手に訳してみました!

そもそも「仙」という漢字自体「にんべん」に「山」です。

 

 

 

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紅葉と岩、と、BROMPTON。

鉄フレームと泥除け装備の渋い佇まい、なかなか風景に合います。

 

 

 

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更なる迫力の景観が展開

ちょうど駐車場、店、トイレあり、休憩しながら堪能。

 

ここで、観光客の一人から「BROMPTONの調子はどうですか?」

と声が掛かりました。この方もBROMPTONオーナーらしく、

山の上まで登ってきたのに興味があったようでした。

 

調子は良いですよ!! (一般的にはオススメしませんが!)

 

素人のお連れの方が、畳む姿を見せて貰ったことがない、と仰るので、

その場で10秒ほどでスパッと折り畳んで見せたら、目を丸くされていました。

こうやって、さりげなく宣伝! 

 

 

 

 

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そんな出会いを経て、さらに奥へと前進。

山の色付きに、夕焼けが加勢します。

 

 

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仙娥滝エリアに到達し、まずは目を引いた夫婦木神社姫の宮に参詣。

その名の通り男女関係の祈願が主ですが、

意外にも「運転神社」として全国の始祖、だそうで、

陸海空、全ての乗り物の運転、操縦、交通安全の

祈願所となっているようです。

自転車旅の参詣にぴったりでした。

 

立派な白髭を蓄えられた宮司さんと思しき方が、

「夕方は下山の車が増えるから気を付けて」と声をかけて下さいました。

その風貌や厳かな語り口に、ただならぬ、

神様の力強いパワーのようなものを感じました。

時間が足りず今回は行けませんでしたが、峡谷のもっと奥に

夫婦木神社上社があり、何かの力を感じに再訪したい所です。

 

 

 

 

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仙娥滝ロープウェイが気になって、

片道5分ということなので乗ってみることにしました。

 

 

 

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能書きによると、何か凄い場所らしい。

さきほどの宮司さんの雰囲気を思い出すと、

さもありなん、と思えてきます。

 

 

 

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ロープウェイの待ち時間中に相撲中継。

ニッポンの夕方。

私の父もよく観ているのを思い出しました。

 

 

 

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出発進行。ういーん。

 

 

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車窓からも紅葉狩り。赤く燃える山。

赤いだけに通常の三倍の速さ、かどうかはわかりませんが、

標高差およそ300mを一気に上がりました。

 

 

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さっきまで狭い峡谷を遡ってきたので、空が広い。

太陽は遠い西の国を照らしに行ったようで、残照がうっすら残るのみ。

 

 

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日が落ちると、漂い始める山の静謐さ。

 

 

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少しの間に、どんどん闇に染まる。

明かりがほとんど見えないのが、山深さを物語ります。

 

 

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甲府盆地側に目を転じると、夜景が見事。

こうして見ると、空まで照らしています。

 

かつて闇に跋扈した妖怪、物の怪がいたとしたら、

現代は皆、人気を避けて(明かりを避けて)山に集っているかも?

山の不思議話的な本を読むと、そんな気がしてきます。

昔は、きつねにだまされた話が少なくなかったようですね。

 

こんな、都会では一片も脳裏をよぎらない思索も、

実地で、肌で何かを感じるからこそ湧いてくるもの。

旅は理屈ではありませんね。

 

 

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暗闇に佇む木が、ド○ゴンボールの元気玉の如く

天からパワーを受け取っているように見えました。

 

 

 

 

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最終17時半発のロープウェイで下山したら、真っ暗。

自転車は暗闇の中、静かに待っていてくれました。

こういう様を見ると、サドルをポンポン撫でたくなります。

 

ここで気付きましたが、肝心の仙娥滝を見るのを忘れました。

もう暗くてどこかもわからないので、これも次回の課題。

 

 

 

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!!!

 

 

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出たー、星の群れ。

雲の切れ間から、さりげなく現れました。

 

 

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星に見とれる体をセルフタイマーで撮影。

今ひとつうまく撮れず、もっと色々

撮り試してみたかったですが、時間が無くて断念。

これまで来た道を引き返します。

 

 

 

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気温表示は7℃。

暑くなる登りと打って変わって寒い、はずですが、

それなりに着込んでいたので割と大丈夫でした。

上下とも重ね着を調整したのが過不足なく決まったようです

この辺のコントロールは個人差もあり、難しいところですね。

 

 

 

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夜道の下りは特に慎重に。

最初の頃は昇仙峡の従業員と思しき車の列が賑やかでしたが、

それが過ぎるとシーンという音が聞こえます。

視界悪いので、下りでもゆっくり。

ただ、小径でリムがブレーキ摩擦熱を持ちやすいため、

ブレーキは駆けすぎないよう気を付けました。

やり過ぎると、熱でタイヤチューブバーストの心配あり。

 

 

 

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先程通った展望所まで戻れば、街は近い。

夜の山道の緊張感がフワッと和らぐ瞬間です。

 

 

 

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道の先に甲府駅が見えて、安堵。

 

 

 

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駅前蕎麦を食べる時間の余裕はあり、体内からヌクヌク。

 

 

 

 

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その間、BROMPTONはテーブルの下に鎮座。

コンパクトさが活きる瞬間です。

こうすれば駐輪場所や盗難の心配はご無用。

 

 

 

 

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甲府駅で運賃表を見たら、家に帰るより静岡の富士に出る方が運賃が安い。

静岡と並ぶ富士山の県・甲府の位置を実感。

山梨は距離的な気軽さの割に、山に囲まれた風光明媚な諸々が深いのが魅力。

日帰りでも、また時々行きたいところです。

 

 

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車両を世代交代した中央線で帰路へ。

特急も快適ですが、空いている各駅停車も

のんびりウトウトしながら帰るのに良いものです。

 

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そんな車内は何故か広告無し。

こういう何気無いローカル色が、面白い。

 以前、この区間で

 

「後から参ります特急列車に道を譲ります」

 

というアナウンスを聞いたことがあり、その表現が印象に残りました。

幾度となく乗った中央線も毎回、新鮮な発見があります。

 

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高尾で電車交代、銀にオレンジ帯のお馴染みな車両で、

愛車共々、日常圏へと連れ戻してくれました。

 

 

こうして一泊二日の山梨自転車旅は無事に幕を下ろしました。

 

新鮮な出会い、発見、感動が連続する、輪行で行く異郷自転車旅。

そんな楽しみに高次元で応えてくれるBROMPTON。

本当に便利な自転車です。

 

 

旅の大小問わず、BROMPTONに限らず、是非

輪行で異郷ライドに出かけてみてください。

本当に、楽しいですよ!!

(いつもレポートが長くなるのが、その証です!!)

 

 

〇〇 BROMPTONとは 〇〇

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英国発の可愛い折り畳み自転車です。

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大型コインロッカーに収まるほどコンパクトになります。

ご自宅や職場での収納を始め、鉄道や車への積載も容易です。

折り畳み自転車は耐久性が心配されがちですが、ロンドンの工場で

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