皆さんこんにちは
ワイズロード名古屋本館
安川です。
今、名古屋店では各スタッフ間で
インプレッションが流行っております!!
そこでわたくし安川もその波に乗る事に。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
わたくし安川は根っからのダート乗りな訳ですよ~
そんな安川がインプレッションに選んだ車体はもちろん
マウンテンバイク!!
ではございません!
今回は方向性を変えてみました!!
それがこれだ!
BROMPTON
スタッフ全員が驚いた
まさかのチョイス!
「早速試乗するぜ!」
とその前にまずは
折りたたまれた状態から
乗車ができる形にしていきましょう。
①ペダルを開く。
ペダルを開かなくとも展開はできますが、
傷を付ける可能性があるので最初の工程としました。
②ハンドルを起こす。
固定状態からはハンドルを押してあげると
力を使わずにハンドルを固定部から外せます。
③サドルを上げる。
ある程度の高さまで上げないと次の工程に移れません。
④サドルを持ち上げて~とうっ!
リアホイールとシートチューブをドッキング
脚を使って開いても良いですが、
勢いをつけてスマートに決めちゃいましょう!!
⑤完成。
折りたたみはこの逆です。
さて
乗りますか~
星野→「安川展開するの遅いぞ」
安川→「ほ~言ってくれるじゃねーか。」
安川→「そんな事言うならタイム計測してやるからやってみな!」
スタッフA→「何々?面白そうじゃん!」
スタッフB→「私もやる~」
スタッフC→「俺もやりたい!」
安川→「全員まとめてかかってこいやー!!」
となりまして。
急遽開催することが決定!
ワイズロード名古屋本館の
営業スタッフによる
「BROMPTON早起こし早たたみ選手権」
参加スタッフをご紹介しましょう!
普段はマウンテンバイクにばかり乗っている安川
ダークホースとなれるかが注目。
私にイチャモンをつけ今大会が開催される
きっかけをつくった星野
自信満々の彼の実力は?
優勝候補筆頭の今宮
普段から通勤でBROMPTONを乗っている彼女
下馬評では優勝に一番近いか。
参加予定だった篠田が参加できなくなり
当日参加が決まった中井
無限の可能性を秘めた参加者最年少。
マイペース河合
普段はゆっくり動いてるイメージがあるが
早くできるのか?
この5名が名古屋本館最速の座をかけてきそいま...
藤井→「はい!僕もやります」
安川→「すみません自転車足りないんですよ。」
藤井→「いいっす!」
安川→「?」
迎えた当日
各人やる気満々!
3・2・1
スタート!!
一斉にスタート
ん?
誰。君?
後ろのあなたですよ??
何故か全力の腕立てを披露している
彼こそが藤井です!
彼の心境はいかに?
盛りあがるギャラリー
焦る安川
周りで終わったの声
焦る安川
安川完成!!
しーーーん。
「僕ビリですか?」
「借り物で勝手が違ったのでもう一回!」
安川泣きの1回で最終戦を行う事に!!
1回戦結果
優勝、今宮
2位、星野
3位、河合
4位、中井
5位、安川
2回戦は動画でお楽しみください。
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動画がうまく表示されない方はこちらからどうぞ
結果
下馬評通りの結果で1回戦を勝利で飾った
今宮がトラブルに見舞われたスキをついて星野が
優勝!
総合で1番成績の良かった星野には
店長から自腹で商品(某メーカーの炭酸飲料)
が贈呈されました!!
最後になりますが、
気になるBROMPTONの乗り味はいかに?
今回試乗したのは
M3L
真ん中の数字がギアの段数を表しているので、
3段階変速となります。
3速しかないと思うなかれ!
3段階目ともなればかなりギアも重くなり
走りの幅も少なくありません。
通勤(片道約4km平坦)で試乗しましたが
3速でも十分に満足できる感じでした。
段数は3種類
2段、3段、6段
街中で言えば3速で良いかな?
と言う感じですが、
BROMPTONで距離を乗るなら断然6速ですね!
しかーし
BROMPTONの特徴と言えば
やはりその折りたたみ性能!!
その特徴をフルで発揮できるのは2速でしょう!
3,6速と違い外装式変速機のみを使っています。
これにより軽量で輪行時の持ち運びに便利!
16インチとタイヤ径が小さいこともあり
ハンドリングはクイックで快適です!
トータルして安川が欲しい1台はコレ!
S2L
カラー展開が豊富である事で悩みますが
貴方にピッタリな1台が貴方をお待ちしております。
2016/12/03 安川いきる