先日の休みはスタッフ小俣とまた北九州に山登り三昧に行ってきました。
前回行った時は10月中旬で程よい気候だったのですが、昨日の山間部、特に頂上とそこからの下りはなかなか冷えました。
この日は10度帯ビブタイツ、ゴアの冬インナー、長袖ジャージをメインにウィンドジャケットを携帯。
登りではクラフトの冬インナーの方がちょうど良いと感じましたが、この日は風も強くゴアインナーにずいぶん助けられました!
まずは車載で北九州の八幡東区へ。
標高600m程、距離4km弱、平均勾配8%強の皿倉山を登ります。
毎回思いますが、皿倉山麓までと前半がきついのです。
しかも、到着後すぐにこの勾配なのできついのなんの、、、
しかし、頑張った後の皿倉山頂の景色は最高です!
山頂等ではどこでも風が強いのでかいた汗で体を冷やさないようにして下ります。
もう、ウィンドジャケットは必須です!
それからも、ほぼほぼ前回と同じコースをたどりましたが、せっかくの坂が多い北九州なので、河内に向かう前に八幡東区の激坂に少し寄り道します。
何本かありますが、その内2本登って下りました。
チラッとガーミンを確認すると勾配は27%とか視界に入ってきました。
北九州の坂事情すごいです。。。
気になる方は私か小俣にお尋ねください。
そこからは河内貯水池を抜けて平尾台へ。
正直、無駄に激坂チャレンジしてしまったので、私程の貧脚ではすでに脚は終わり気味でしたが、平尾台の絶景を目指して無理をします!
平尾台は標高400m程、距離約5km、平均勾配6%強できつい箇所は少なく、リズム良く登れます。
前回は登りきったところで日が暮れてしまいましたが、この日は少し余裕があり、少し先まで進んでみます。
平尾台はカルスト台地なので風が吹きさらしなかなか極寒です、、、
が、こんな景色はなかなか見れないでしょう!
カルスト台地ならではの夕日です。
たまには大自然を間近にクルージングするのもいいものです。
重ねておきますがゴアインナーに助けられました!
速乾性はクラフトのほうが優れますが、保温性はかなり高いです。
ここからは完全に省エネで下山し戻りました!
走行距離は71km。
走行時間は3時間35分。
獲得標高は1733mと、まぁ、分かってはいましたが坂しか登っていません。
脚が捥げそうでした、、、
が!
少し街を離れると平尾台のような大自然がある、北九州、また走りに行きたいと思います!