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【MTB】ウェアを買いました【SALE】

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川崎店】村 拓治 24年07月06日

ロード、MTB、ブロンプトンといろいろなジャンルの自転車を所有していますが、MTB用のウェアはなかなか手に入りにくいのが現状。
なのでMTBに乗る時は、ボトムスはアウトドアブランドのものを流用、トップスはロード用のジャージと兼用で済ませてきました。
そんな中、以前から気になっていたMTBウェアの取り扱いがスタートしたので、さっそく購入しました!

MTBウェア

IONとは

ウォータースポーツ好きが集りゼロから生み出されたブランドION(アイオン)。カイトボーディング、ウインドサーフィン用ウェットスーツとネオプレン商品の製造からスタートしたこのブランドは、前衛的なスタイルとデザイン、そしてユニークで高品質なプロダクトがサーファー、ウェイクボーダーに熱狂的に受け入れられました。水の中でも外でも自分自身をプッシュするマインドがIONの妥協のない物作りの原点です。

そして2012年、IONは機能的なサイクリングギアとプロテクターをメインとするバイク部門の立ち上げに成功。様々なスポーツをバックグランドに持つ情熱的なスタッフ達によってドライブされ、製品を通して大自然を感じることができるよう、日夜プロダクトの開発に勤しんでいます。今日、IONは創設時から変わらず、チャレンジし続けることへの熱狂とその成果によって得られる満足感をモチベーションに走り続けています。(メーカーサイトより引用)

購入したアイテム

ボトムスはあまり不自由していないので、今回はトップスを購入。
画像左から順に
Tee SS Traze AMP BLU 定価¥10,780→特価¥6,468(税込)
Tee LS 3/4 Scrub AMP BLU 定価¥14,080→特価¥8,448(税込)
Tee LS Traze GRN 定価¥14,080→特価¥8,448(税込)
の3点です。
DSCN5141[1]
季節に合わせて着回せるよう半袖、七分袖、長袖を一枚ずつチョイスしました。
身長170cm、体重68kgで、すべてMサイズです。

一見カジュアルウェアのようですが、いずれのモデルも左側にバックポケットを備えています。
DSCN5142[1]一般的なサイクルジャージの3連ポケットほどたくさんは入りませんが、動きの激しいMTBライドでは、ジッパーで完全に閉じられるポケットの方が安心感があります。
また右側の裾にはメガネのマークが…?
DSCN5143[1]裏側にメガネ拭きを備えています。
ライド中、サングラスのレンズに汗が付いてしまうことがあるので、これはありがたい機能ですね。
DSCN5144[1]
川崎ウェア館ではIONのウェアを多数取り揃えています。
DSCN5148[1]今回ご紹介したジャージ以外にボトムス、アウター等も在庫中。どれもかなりお買い得価格になっています。
最近入荷してきた中には、こんなカジュアルなアイテムも。
DSCN5149[1]型落ち品のため在庫に限りがありますので、気になった方はお早めにご来店ください。

インソール

昨年末に購入したNORTHWAVEのシューズ、履き心地は悪くないのですが、長く履いているとインソールが爪先側にズレてしまうことがあります。
ヒールカップや土踏まずのアーチがしっかり成型されていてズレにくく、かつ薄手でペダリングフィールを損なわないインソールはないものか…と探していたら、ウェア館のバックヤードでこんなものを見つけました。
SUPERFEET トリム ブラック ¥6,600-(税込)
DSCN5145[1]

アメリカのインソールメーカー、スーパーフィート。
以前通っていた接骨院で紹介され、スニーカーに入れて履いていた経験があるため、ブランド自体には信頼感があります。 
はたして自転車用としてはどうなのか?
まずはインソール単体で踏んでみました。
薄手ながら踵も土踏まずも適度にフィットして、なかなか好感触。
DSCN5146[1]

裏返して踵側から見たところ。
純正品がほぼフラットなのに対して、足の形に合わせて立体的に成型されているのが分かります。
DSCN5147[1]

純正インソールと重ねてみたところ、シューズのサイズ42に対して、スーパーフィートはD(25.0~27.0cmに対応)で一回り小さい感じ。
スーパーフィートは純正に対して4mmほど小さくする必要があるのですが、とりあえずカットしないで使ってみます。

※2024年7月現在、川崎店でのスーパーフィートの取り扱いは取り寄せのみとなります。

 

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インプレッション

MTBに乗るには暑いな…という気持ちに、新しい機材を試したいという欲望が勝ったので、近所の河川敷で軽く乗ってきました。
日中は30℃超えの予報だったので、IONのジャージは半袖のTee SS Traze AMPに、KRAFTのノースリーブアンダーという組み合わせ。
MTB用のジャージはサイズにゆとりがあるので、上半身を動かしやすくていいですね。
少し風はあるけどとにかく蒸し暑い!汗が止まらない!という状態で、さっそくメガネ拭きのお世話になることに。
スーパーフィートもなかなか好調で、ズレないので安心してペダルを踏み込めます。
また純正インソールに比べて適度に硬いので、フラットソールながらペダリング効率も向上したように感じました。

さすがにもう暑すぎるので、本格的に乗り込むのは秋以降の予定ですが、シーズンインが楽しみになる買い物でした。
サイクルジャージ、シューズ選びでお悩みの方は、ぜひワイズロード川崎ウェア館へご相談ください!

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