東大和店総長(ニックネーム)です。
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最近マウンテンバイクにハマり走りまくってます。
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お客様も引き込み盛り上がってます。
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ですが、走るだけじゃダメなんです。
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マナーを守り地域住民の理解を得るのが一番大変なんです。
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道具を使って移動してるんですから
歩行者やランナーにとっては危ないって目でしか見られません。
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どぉやったら自転車と言う乗り物を知ってもらえるか?
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そこでそこで行き着いたのが
西多摩マウンテンバイク友の会の活動だと思います。
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ゴミ拾い、草刈り、トレイル整備、祭りイベントの手伝い、
こういった事に参加するのは地元の年配の方ばかり。
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お手伝いする事によって色んな事を教えてもらえますし
自転車の事も知ってもらえたら
お互い助かり共存できると思います。
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友の会は一朝一夕にはできない事を長い時間をかけて
ここまで西多摩の丘陵や里山に浸透してきた会です。
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自分らが楽しむ為とはいえここまでやってきた実績に脱帽。
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そして中沢会長の考えに引き込まれ友の会に参加。
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今回、瑞穂町平地林整備活動に行きました。
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内容は瑞穂町が推し進めている
協働のまちづくりとのコラボレーション。
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瑞穂町協働のまちづくり推進委員会メンバー、
役場の建設課公園係、
地域課地域係、
そして友の会メンバーで作業をし、
町が地権者さんへの許可を取っての協働をしました。
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そこに友の会メンバーであるY'sRoadのスタッフ増子も参加。
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整備した林は民地ですので走れるわけじゃありません。
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ですが、このような地道な活動で理解を得られて
走れるようになった箇所がイッパイあります。
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「総長がいてくれて助かる。」とは言ってくれますが
もっと外せない存在になれるよう、
そしてここで根を張る以上、
もっと走れるところが増えるように
友の会活動に参加していきたいと思います。