最新のオークリーのサングラス
フライトジャケットの
レンズ交換方法がわからねぇ!!!ってことで、
メーカー様にお教えいただきまして、
それをお伝えします。
交換作業にあたって注意点です。
1.フレームにあまりよろしくない。
かなり強引になるので、頻繁にやっているとフレーム側が削れていきます。
2.やや力が必要
握力がある方じゃないと厳しい場合があります。
3.他モデルのレンズ交換に比べると
レンズに指紋がつく
従来のジョーブレーカーやレーダーロック、
レーシングジャケットなどはそもそも
レンズ交換に力が必要ないので、
指紋をなるべくつけたくない場合は
クロスで包んで交換ができましたが、
フライトジャケットはほぼ無理なので、
必ずメガネクロスを用意しましょう。
では早速。。
内側から、フレームとレンズの境目周辺を、画像のように
外に押し出すイメージで、爪が外れるまでとにかく頑張ります。
この時、「本当に壊れないか?」
「大丈夫か?」
と大体の方が思うかと思います。
オークリーストアのベテラン店員さんにそう聞きましたら、
「こんなんじゃオークリーのレンズは割れませんよ(笑)」
ま、まぁそりゃそうですよね。。w
すると、パキッと言うので、最初ついにレンズが割れたかと思い
見てみると、爪が外れています。
外れるとこんな感じ。
裏側からはこんな感じ。
こうして反対側も同じような外し方でやっていくと
無事にフレームと、
レンズだけになりました。
サイドに左右一つづつ爪があり、
鼻側ににも左右あると言う感じです。
この構造だと、まず上には絶対抜けないので、
湾曲に従って、曲げながら外すと言うのは、
構造を考えるとわかりますね。
さて、はめるのは外す時ほど難しくはありませんが、
手順通りにやらないと破損に繋がります。
まずは、このように片側から入れて、
反対側のサイドの爪をこのようにはめ込みます。
すると、このように中心付近が浮いた状態になります。
(鼻側の爪がはまっていないため)
そしたら
このようにつまみ、グッと押し込めば、
爪がぱちっとはまってくれて、
無事このように完成。
フライトジャケット、常時在庫ございます♪
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