みなさんこんにちは、ミニ講習会担当の井手です。
もう少しでロードレース最大のイベント、ツール・ド・フランスがスタートしますね。
初期のツールは今のような競技(レース)というより冒険(アドベンチャー)色の強い物でした。
なにせほとんどの道が未舗装路なので、パンクは当たり前。
道路にできた穴に落っこちて、フレームが折れた!りすることも珍しくなかったそうです。
また、このころは完全に個人競技で、アシストはおろか、ニュートラルサポートもありませんでした。
フレームが折れたら鍛冶屋で選手が自分で直して再スタートだったそうです。
そして確か第2回から早速ズルをするやからがでてきまして。
それが「途中から鉄道に乗ってゴール近くの駅まで移動する」という…
カメラ用のバイクが並走してるわけでもなく、ヘリによる空撮もなかった時代ならではですが
確認されたズルとしては公式にはドーピングより歴史が古いですw
今回の開催テーマは「輪行袋の使い方」
7月2日(日)時間は13:00から約30分程度を予定しております。
参加無料・予約不要です。
※輪行とは自転車を専用の袋に入れて鉄道等の交通機関で運ぶことをいいます。
初めて輪行する方はもちろん今まで輪行してみたけど今一うまくいかなかった方は復習がてら、
部屋に保管する時、小さく収納したい、周りを汚したくないので輪行袋を活用したいと言う方、
そもそもホイールの外し方が分からないと言う初心者の方まで
お気軽にご来店ください。
場所はB1Fエレベーター前のモニターの下で行います。
ご興味のある方は是非ご来店ください。
※店内の混雑具合により、時間が少しずれる事が有ることをご了承ください。