どうもしんぞうです。暦の上では春です。
日が長くなっているのは感じますが、寒さはまだまだ厳しいですね。
さて、今回はトライアスロントレーニングにおける時間の使い方
の話です。
まず朝飯前の意味ですが、
朝起きて飯食う前の、もしくは朝飯を食うぐらいの時間という事で
30分のトレーニング時間で
出来る事は何なのかという意味で考えています。
さて、真造の場合の朝飯前ですが、
先ずはスイムから、30分あれば1400m泳げます。
内訳はこんな感じでしょうか?
アップ200
400×1 6:00
100×4 1:35×4(6:20)
50×8 1:00×8(8:00)
50×4 1:00×4(4:00)
ダウン100
Total24:20+a
アップやダウンの時間と、セット間を考えるとしんぞうの
スイム朝飯前はこんな感じです。
実際仕事帰りに60分、いつも大体この倍の2800くらいを
泳いでいます。スイムは大好きなので他と比べて多めに
やっているという自覚があります。
バイクは後回しにしてラン
だいたい6km走れます。
しんぞうのランする時の今のタイムは
キロ5:00~5:10なので、ならして5:05とすれは
30分で6km走るのに30秒足りない計算になります。
実際いつもGARMIN ForeAthlete® 920XTJに
記録される30分走のタイムは5.85とか5.95です。
これをスイムに行けない日の夜や、朝起きれた時
仕事の無い日は朝と夕方に30分づつ
と言った頻度で行っています。
実際ランのレースペースはもっと早いのですが
それについてはまた別の機会に書こうと思います。
まとめ
30分と言う時間を通して何が言いたかったかというと
一日に30分でいいのでトレーニング時間を捻出しましょう。
という事です。30分集中する時間があれば
すくなくともしんぞうは上記のような練習が習慣づけられました。
また、30分と言う時間を集中するために、トレーニング計測用の
ギアは必須です。さりげなく商品名のところに公式ページの
リンクを貼っておきましたがForeAthlete® 920XTJ
がおススメです。強調したいことなので二回書きました。
お店にも在庫があります。手にとってご覧いただけます。
お気軽にお声がけください。スタッフが詳しい使い方も説明いたします。
さて、そういう訳で30分のトレーニングです。
トライアスリートとして自信をつけるための努力があるとしたら
まずはこのような些細な時間の積み重ねなのではないかと思います。
最後に残しましたがバイクはどうなのか?
これはパワトレ記事もかねてもう一本書けそうなので
次の機会としましょう。
幾つか検証したネタをそろえてまたお届けします。
以上面倒くさがりしんぞうのトレーニングの習慣についてでした。
テキストだけで申し訳ありません。
画像はなんか良いのが有ったら更新してアップします。