こんにちは!
ピスト担当 井関です!
1ケ月程経ってしまいましたが、8月の7日に長野県松本市美鈴湖自転車競技場行われた、
『
6位入賞で全日本選手権の出場権を獲得できます。
西日本では9位。
今回こそは表彰台に乗りたい。
前回同様、出場種目はスクラッチ。
予選8㎞で上位15人あがりが2組あります。
予選通過した30名で決勝10㎞で争われます。
予選は8時半スタート。
決勝まで脚をつかいたくないので無駄な動きをしないをこころがけ
のペースを落とさない様にだけ努めます。
最後の1周だけ頑張って8位で無事予選通過。
決勝は多少脚を使ってでもチェックしたい面子がゴロゴロ。
その中でも愛三工業の選手をチェックして周回をこなします。
やはり決勝は速い。
速度域が明らかに予選とは違います。
53×14なのに脚がまわるまわる(笑)
序盤に逃げたい選手がビューンと飛び出しますが決まらず
自分も飛び出してみましたがすぐに吸収されてしまいました。
各選手の思惑が交錯する集団。
なかなか理想のカタチにもっていけません。
ラスト5周が記憶ぶっ飛ぶくらいキツかったです。
一緒に同行したスタッフの応援がなければ普通にちぎれてました(
ラスト2周で愛三工業が前を固めて強烈に牽引したのでペースがあ
ェックした選手の後ろの後ろでラスト1周を迎えることが出来ま
が
まさかの前の選手中切れ。
少し車間を開けただけかな?
あかんやん!www
必死でペダルを回して勝負できる位置には追いつきましたがゴール
無念です。
結果10位と入賞から離れてしまい来年の全日本選手権出場権は獲
非常に悔しい結果でしたが現状でやれるだけのことをした結果なの
今後もトラックレースはもちろん、
レースの現場から得られるものをお客様へフィードバックしていけ
名古屋本館 井関太一 9月3日