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【スタッフバイク】今期実業団レースはこれで行きます!【○○BIKES】←なんでしょう?

2002
船橋店】村松 太陽 17年03月04日

 

 

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 【スタッフバイク】今期実業団レースはこれで行きます!【○○BIKES】←なんでしょう?

 


 

さてどこのメーカーなんのモデルでしょうか?

上記の写真だけでわかった方は通ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

答えは!

 

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BHのULTRA LIGHT EVOでした!

 


 

BH BIKESは1世紀以上自転車に携わってきたメーカーです。

1909年にスペインで銃器メーカーとして設立、後に自転車製造へと進み今ではグループ企業として金融業や大型バイクのシートメーカー、フィットネスメーカー、特殊CNC切削機器の製造メーカーなどが傘下にあります。

日本に入ってきた当初からエアロと軽量化に優れたモデルを持ちインテグラルシートポストの先駆者でもあります。またジオメトリー(フレームの設計数値)にこだわりを持って作られていて、素材とジオメトリーを融合させた走りを堪能できます。

 

プロコンチネンタルチームのTeam Direct Energieをサポートしてすでに今年も勝利をいくつも上げています。プロツアーチームにまじって大きなレースでも勝利を挙げているのは闘えるバイクを供給出来ている証でもあると思います。また世界最大級の自転車イベント「ツールドフランス」にも招待され大舞台でのBHバイクの活躍が見れると思います

 

ULTRA LIGHT EVOは高剛性&軽量モデル。 剛性を活かした上げ下げの激しいレースや軽さを活かした上り勝負などに強いフレームです。またBH全般にいえる高速域からの加速にも優れます。

 


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 剛性をしっかり確保するヘッドチューブは1.125-1.5のテーパー形状。

トップチューブはシートチューブ側に行くにつれ細くなり剛性から快適性への変換が行われている。

 


 

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ダウンチューブは太めのボックス形状で剛性と軽量化を両立している。

 


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27.2mmの細いシートだがBB付近はボックス形状かつ太くされ剛性確保の下半分と快適性確保の上半分としっかり役割分担されている。

 


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細身のシートステイとボリュームを持たされたチェーンステイ、この辺もしっかり役割がそれぞれ与えられた形状となっています。

また細いだけでなくわずかに内側にベントしておりより快適性の確保を意識した造りになっている。

 


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BB規格はBB386EVO採用でそのサイズいっぱいまでフレームを広げて横の剛性も含めてしっかり確保している。

 


 

 

ということで今期実業団は基本このバイクで走る予定です。しかし初戦予定の宇都宮ロードレースにまで組みあがるかが微妙なところギリギリになる場合は慣れないバイクを使ってもあれなので次戦からになるかも。

体の方も2月は長引いた風邪もあってほとんど乗ってない状態。もともとスロースタートですがより遅くなりそうです。軽いフレームなのでそれを活かせるくらいまでにはダイエットをしないといけないですね。

使うパーツなどはほぼほぼ構成済みなのでくみ上げながら紹介していきたいと思います。王道というより脇道主体なパーツ構成な気がします。

 


 

船橋店ではBH取り扱っています。

気になる方は村松までどうぞ!

いまならお得なフレームも! 

 

 

 

 

 

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