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20g以下の超軽量ボトルケージ集めました!ロードバイクの軽量化はまずはここからこだわりたい!

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東大和店】大元 英俊 24年07月12日

20g以下超軽量ボトルケージ特集

スポーツサイクリングに必要不可欠なアイテム『ドリンクボトル』、そしてこれを持ち運ぶのに必要なのが『ボトルケージ』です。

でもドリンクボトルを持ち運ぶだけならば、なるべく軽く、極力軽く、車体重量を軽くする事が出来る軽量ボトルケージを使いたいのがロードバイク乗りのサガではないでしょうか。

標準的なボトルケージは約50g前後、これを2つ付けるとそれだけで100gにもなってしまいます。

そこで今回はワイズロード東大和店に並んでいる様々なボトルケージの中から『重量20g以下の超軽量ボトルケージ』をピックアップしてまとめてみました!

ELITE
LEGGERO CARBON

ELITE LEGGERO CARBON

重量17g

¥4,800-

今サイクルロードレースシーンで最も活躍している超軽量ボトルケージ。

トッププロチームに最もボトル・ボトルケージを供給している『ELITE』、様々なモデルがある中で今使用率が断トツで高いのがこの『LEGGERO CARBON』です。

強度と軽さを両立するインジェクションカーボン製、ボトルの抜き差しが容易でありながら、内側に設けられた凹凸がボトルをしっかりとホールドしてくれます。

ELITEのサイクルボトルは標準より1mm小さい直径74mmとなっており、ボトルケージも合わせたサイズとなっています。

なので同社の軽量ボトル『FLY』と組み合わせるのがオススメですね。

CADEX
WATER BOTTLE CAGE

CADEX WATER BOTTLE CAGE

重量19g

¥9,350-

究極のサイクルコンポーネントを目指すべく、世界最大手の自転車ーメーカー『GIANT』が起こしたスポーツサイクルパーツ専門ブランド『CADEX』

カーボン成型の技術力は世界最高クラス、これだけ軽量なボトルケージでありながらグラベル走行に耐えうる強度とホールド力を実現しています。

ケージ単体の軽さも然ることながら、実は付属するオリジナルボルトも非常に軽量となっており、一般的なステンレス製のボトルケージボルトが1本あたり約3gに対してなんと1本あたり1g未満!

ボルトを2本一緒に実測しても1g台となっており、ボルト込みのトータル重量が20gジャストとなっています。

超軽量ボトルケージの為に別途で超軽量ボルトを買うぐらいなら、セットとなっているこのボトルケージがイチオシです!

SUPACAZ
FLY CAGE ANODIZAD

SUPACAZ FLY CAGE ANODIZAD

重量20g

¥4,730-

アルミ製ボトルケージだってこんなに軽い!バーテープでも人気が高いスパカズのフライケージアノダイズドです。

このモデルは非常に人気が高く、当店でも売れ筋のボトルケージとなっています。

ズバリ選ばれる理由はこの軽さと豊富なカラー展開、写真のオイルスリックを始めとし、ブラック、チェレステ、ゴールド、プラチナ、ガンメタル、レッド、ブルー、パープル、ピンク、グリーン、オレンジ、コーヒーと13色展開となっています。

ありとあらゆるロードバイクに合わせられるので、横から見た時に目立つボトルケージから個性を出していきたい方にオススメ!

ADEPT
CF AROUND CAGE

ADEPT CF AROUND CAGE

重量20g

¥3,300-

3,000円台でこの軽さ!コストパフォーマンスが抜きんでている軽量ボトルケージです。

形状はオーソドックスなセンターオープンタイプとなっており、ボトルを抜く時は開いてスムーズに取り出せ、ボトルを入れた時は抑える方向に働きホールドしてくれますよ。

両サイドから抜きやすい形状がお好みの方は、同ブランドのこちらがオススメです。

ADEPT
CF LIGHTWIGHT CAGE

ADEPT CF LIGHTWIGHT CAGE

重量20g

¥3,300-

重量・価格、どちらも同じでコストパフォーマンス抜群のボトルケージです。

違いは形状が両サイドカットである事、このタイプは左右から斜めにボトルが抜き出しやすいのが特徴です。

フレームサイズが小さい場合、真っすぐとボトルを抜くとフレームに干渉しスムーズに抜けない場合があります。

そんな方には両サイドカットのこちらのモデルが最適となっていますよ。

ロードバイク 軽量ボトルケージ

以上、ワイズロード東大和店で販売中のボトルケージから20g以下のモデルのご紹介でした。

ロードバイクを少しでも軽量化をしていきたい方は、ボトルケージにもこだわってみるのはいかがでしょうか。

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