どうも、こんにちは
新宿本館、高野です
今回は、火山と砂漠の島「伊豆大島」へ
自転車輪行で行ってまいりましたので
その記録をご紹介したいと思います!
東京から夜出港で、朝到着
そのまま島をグルっと走ってきて
昼過ぎに帰りの船に乗って夜に戻ってくるという内容でした
いわゆる日帰りですね
伊豆大島は、東京湾の端っこに位置する島で
2017年3月現在はキャンペーン期間により
座敷か椅子の席であれば、往復で一人あたり約5000円と格安で向かうことが出来るとあって
現地では多くのサイクリストや釣り人さんがいらっしゃいました
もちろん、ベッドの部屋や特等席も用意があるみたいですね
伊豆大島の場所はこちらですね~
では、まずは伊豆大島へ行く為の手順をご紹介いたしましょう
伊豆大島への交通手段は
渡航、つまりお船で向かいます
東海汽船HP
大型客船ですと、自転車の持ち込みに料金がかかりません
出港場は銀座のお隣、「竹芝客船ターミナル」か横浜から出ておりますが
今回は、竹芝客船ターミナルを使いました
こちらは皇居から自転車で30分ほどの距離なので
非常にアクセスが良いですね
銀座や築地のど真ん中を抜けましょう
出港時間は夜の10時で
伊豆大島への到着時間は朝の6時です
つまり
ネットや電話で事前にチケットを購入
↓
休前日の仕事終わり等に竹芝へ自転車で移動
↓
輪行袋に詰めて乗船
↓
寝て起きると大島へ到着!
といった流れでございます
出港当日は、お仕事を早めに上がらせてもらい
一路、竹芝へ
画像は皇居から
ビルの隙間に覗く東京タワー
輪行袋はOSTRICHの320で
リュックはdeuterです
リュック下部にあるベルトに輪行袋のベルトを巻けば
大きめの輪行袋でも荷物になりません
そして、汐留駅付近から浜離宮の脇を抜け、竹芝客船ターミナルへ
そして現れるのが竹芝客船ターミナルです
大きな帆のオブジェが目印ですね
そして、あっさり輪行袋へしまいます
OSTRICHの320は縦置き型ですが、ベルトやエンド金具が付属しているので
買ってそのままでも使えるのが特徴です
特に320は、数回の飛行機輪行にも耐えてくれている高い耐久性が持ち味ですね
さてさて
船内でのおやつをコンビニで買っておくことも大事ですが
竹芝客船ターミナルの周りには意外とお食事処が集まっているので
予めしっかり食べておく事もオススメします
船内にはレストランや自販機がしっかりと完備されていますが
やはり料金がお高めです
と、いうことであっさり目におそばをいただきました
とかなんとかやっていると
時刻は21時40分となり乗船が開始されました
あちらが、今回乗船いたします「さるびあ丸」です
大型客船への自転車の持ち込みは、輪行袋へ入れていれば無料です
乗り込みましたら、指定の場所(今回は外の通路でした)へ自転車は置いて
あとは、到着まで自由に過ごしましょう
しかし、出港してまもなく
忘れてはいけないイベントがございます
それがこちら!
レインボーブリッジくぐりです!
何故かお台場を背景にバッチリポーズを決めている私ですが
テンションの高さが容易に見て取れますね
港を離れ
東京湾を突っ切るルートに入りますと、俄然、近づいてくるレインボーブリッジ
なかなかお目に掛かれないアングルですね
おおお~!
無事通過!!
すごーい!!
と、いった感じで、23時半の消灯まで
船内をうろついたり、お菓子を食べたりしながらグダグダして過ごしていました
ちなみに
お安い席なら和室(座敷)の席が断然オススメです
なにせこの広さ
もう過ごしやすいのなんのって
毛布もレンタルできますし、簡単な枕も席に置いてあります
できれば、荷物に余裕があるようならタオルケット一枚くらいを持っていけるとさらに良いかもしれませんね
非常に良いものですね~
お船で一泊、のんびり観光
と、いうことで
夜10時に出発した船は、翌朝の6時丁度に伊豆大島へ到着しました
下船すると早速自転車を展開し
ついに伊豆大島の地での走行となるわけです
ありがとう、さるびあ丸
果たして、我々をどんな体験が待ち受けているのでしょうか
いきなり出だしから不穏な景色が広がっているわけですが
次回
どうぞご期待ください!!
ではまた
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