キャラクター硬さや皆さんこんにちは。新宿本館の前井です。
先日試乗会のほうに参加させていただきました。関係者の皆様、大変貴重な機会ありがとうございました。
今回はコルナゴのc64インプレして行きたいと思います。
コルナゴ C64 DISC
実は私、コルナゴのV1-RというVシリーズの始まりともいえるバイクを所有しておりまして、Vシリーズの初代と現在、そして伝統のCシリーズ。この三つを比べながらインプレできると思い試乗会に臨みました。
伝統を感じさせるカーボンラグフレーム
コルナゴのCシリーズは一貫してラグを用いたフレームを作ってきました。最近でこそVシリーズなどのラグの無いレーシングバイクがラインナップされていますがコルナゴのカーボンバイクといえばラグを思い浮かべる方、いらっしゃると思います。最新のCシリーズはそういったイメージを崩さないように、しかしエアロの追求など現代に合わせた進化をしています。
カッチリしたレーシングバイク
C64の乗り味はかなりスパルタンで硬い部類になると思います。左右の切り返しなどでよれる感覚は一切なく、まさしくオンザレールを具現化したそんな乗り味でした。人馬一体感の強いバイクですが、少々剛性過多な性格も持っているので乗りこなすにはコツがいるかもしれませんが期待に必ず応えてくれる素直なバイクです。
所有欲を満たすエンブレム
軽量化が進みオミットされるかと思いましたがC64でもしっかり引き継がれていました。軽量化だけがすべてではないことをこのバイクは教えてくれます。
機械式で組む場合こちらからワイヤリングします。
もはや芸術の域に達しているC64ですが、以外にもオールラウンドに性能を発揮してくれる感じや、圧倒的剛性感によるコーナリングはかなり楽しめるバイクでした。もちろん鑑賞にもおすすめです。
ぜひご検討いただけましたら幸いでございます。
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