某イタリアンレストランで2017年の問屋さんのカタログを見つつ
原澤が気になったものだけをゆるく紹介するブログシリーズ!
記念すべき第1回目は神戸は東灘区に本社を構える「マルイ」様です!
明治30年(1897年)創業の歴史ある自転車関連輸出入卸会社です!
今年で創業120年ですか!ごいすー!
まずはこちら!いつのまにかシリーズ化してます!
「OH!ニンジャ!!」と喜んでもらえる事うけあいのニンジャシリーズです
ごめん、どうでもいいけどその画像「くのいち」じゃね?
さて原澤的にはこちら
DAHONではシートピラー一体型のポンプはありましたが
こちらは内蔵式の携帯ポンプですその名も「NINJA P」(ニンジャP)
取り出しやすさはどうなのか?落っこちないのか?
Di2バッテリーと併用は出来ないよね?
など、ちょっと気になりますが
ダウンチューブにつけた時に足にひっかけたりする心配がなくGOODですね
敢えてダウンチューブに故障した携帯用ポンプを付けておき
「こんなこともあろうかと予備があるのだよ!」
などと誇らしげにシートピラーから取り出したりしてもいいかもしれません
入れたことを忘れたまま数年後に取り出されたり
中古車から出てきたりしても趣がありますね
ニンジャシリーズからもう一つ
その名も「ニンジャ ポーチ ロード」
デッドスペースに主にロードチューブを入れるためのポーチです
フレームによってはつけられない事もありそうなので注意ですね
サドルバックをつけなくてもチューブが携帯できて
サドルバックよりも自転車全体が低重心になります
どうでもいいとか言ったらおしまいですよ
そして怒涛のニンジャシリーズ!
CO2ボンベや携帯工具までもがボトルケージの下に付きます
うわーい 便利―。
そして「ニンジャC」
「ニンジャCのCはチェーンツールのC!」
「元気のGははじまりのG」よりはサッと聞いても意味が解りますが
これはドロップハンドルのバ-エンドも兼ねたチェーンカッターです
これも取り付け出来るか確認が必要です
むかーし、ボントレガーから出ていた
ボトルケージ下に取り外し可能な鍵がついた商品を
愛用している身としては是非これも忍者シリーズに加えていただきたいです
そしてこちらは新商品ではありませんが
ポンプとリアライトが一つになった商品です
荷物を減らしたい方にはいいのかもです
一つ無くすと二つの意味で悲しくなれる逸品です
あんまりパンクしない人には便利そうです
次は原沢愛用品の「メガモーフ」です
トピークの定番商品のモーフシリーズのおとうさん的存在で
折り畳み機構はモーフシリーズそのままで
巨大化しています
車に積みっ放しでもそんなに邪魔にならず
肩掛け出来る携帯バック付きで便利です
その便利さが本当に必要なのか考えてはいけません
いいじゃないか 趣味だもの
トピークのフロアポンプのハイグレードなモデルのひとつが
「ジョーブローエースDX」
低圧を素早く入れられるモードとハイプレッシャーモードとその中間の3つのモード切り替えで
素早く目的の空気圧までポンピング可能なこちら!
驚きなのはなんと18気圧260psiまで充填可能!!
すみません
不勉強でそこまで空気圧が必要なタイヤを知りませんでした
ってか本当に必要なんですか?
サスペンションポンプとして使ってよいということなんでしょうか
頭から心拍数が計測できるオプションパーツが発売!
いままでアンダーウェアと一体とか
腕時計から計測可能とかはありましたがこれは新しい!
友人からお子さんのヘルメットを頼まれて調べていたら思わず見入ってしまったのが
こちらのクレイジーナッツシェル
パンダ!!
MTXビームラックEX
シートピラーに気軽に取り付けできるビームラックシリーズの
隠し引き出し付きモデルです
意味ありげにコインロッカーの鍵などを入れておくと
オシャレ度アップです
カーボン製シートピラーはクランプさせないでください
割れかねません
エルゴンBP100
バックパックに入れることで脊髄の損傷を防ぐパッドです
エルゴンのバック用ですが他のバックでもうまく入れられれば機能しそうです
山を走るときに欲しいです
チューブラタイヤ収納携帯用バッグです
オーストリッチからチューブラ用バックが
出ていたのは知っていましたがそれ以外のものは初めて見ました
初めて見た時から10年以上経過してる気がしますが
なくならないエイリアンライトと
ペダルの反射板代わりにつけるライト、セーフティペダルライト
電池交換可能!
ズーニマルライトに新商品追加!
目が怖い!
ボトル全体が光るIグロウケージB
DTのホイール組み用工具シリーズ
手組ホイールが減っている中でここまで新商品を出す姿勢がすばらしい
高い!けどちょっと欲しいです
ロードバイクのワイドリム化に対応したARAYAの新モデルTX-733
通勤・通学や日々の練習なんかでは手組ホイールも悪くないと思うんですよね
完組ホイールよりもスポークが手に入りやすく補修に有利だったりしますし
いつか使いたいなと思っている後ろに向ってしなりやすくなっているシートピラー
エルゴンCF3カーボンシートポスト
6、7年前はロードのピラーは剛性アップのために34.9mmの直径のものが
最新で主流となっていましたがそのカウンターか
最近では25.4mm直径のものが出てきたりとしなり重視になっています
けっこう前からこのCF3ピラーは販売されていますが
そろそろヒットするんじゃないかと・・・
思いましたが電動コンポの電池が入りませんね、残念
キャリパー本体のピストンの動きのみを油圧にしたディスクブレーキキャリパー
ASHIMAのパワーケーブルデュアルキャリパー
ワイヤー式のディスクキャリパーではピストンの片側のみが動くので
ガッツンと効くブレーキになりがちですが
油圧のディスクキャリパーでは両方のピストンが動くので
当て効きがしやすくコントロールしやすかったりします
しかし油圧システムはホース接続部などが劣化し
ホース内に空気が入ってブレーキが効かなくなってしまったりします
その両方のいいとこ取りをしていそうなこの商品はどうなんでしょうか?気になります
なんとシマノの上位グレードと同じく冷却フィン付きです
ひとつひとつ手作業で塗られているそうです
こけしがちょっと欲しい
すっかりなくなっていたと思っていたバーエンドバー一体型ミラー
バーンミラーです
使わない時は仕舞えて便利
使う時は掴み易いんだろうか 気になります
電動式変速システム用クリーナーEシフトグループセットクリーナー
パッケージの画像はカンパニョーロのリアディレーラーですが
電話口で電子式変速ですと訂正されたのは今となってはいい思い出です
いやあ、カタログ見るのっておもしろいですよね
ではまた次回お会いしましょう