『空力性能』 『軽量性』 『快適性』の3タイプがラインナップするTREKのロードカテゴリー。
現在はどのモデルも長期入荷待ちとなっている中、希少な1台が船橋店にはございます!
どこまでも快適に!そして速く!『TREK DOMANE SL5』
『快適性』に特化したTREKのロードラインナップ『DOMANE』。
その他『空力性能』に特化したMADONE、『軽量性』に特化したEMONDAもありますがどのモデルも時代と共に進化を遂げDOMANEも快適性という部分は尖らせながらも空力性能にもこだわったフレーム形状になりました。
実際に乗ってみると第一印象としては『良く走る』と言う風に感じました。
まぁ、私の場合の良く走るというのは『快適かつ、ペダリングに違和感が無く走れる』という事になるので、巡航35kmで!とかパワーがどうこうとかではなく【気持ち良く、楽にロングライドが出来る】かになってきます。
それが体現出来るのがこの『DOMANE SL』になります。
レースライドではなくて快適なロングライドがしたい、と言う方にはピッタリな1台ではないでしょうか。
快適性とエアロ効果が合わさったメインフレーム
以前のモデルと比べても見た目で分かるほどエアロフォルムへと進化を遂げました。
しかし、そこはやはりDOMANE、ヘッドチューブ部とシートチューブ部には快適性を司る『Iso Speed』が搭載されています。
前後に搭載する事で抜群の振動吸収性を誇り長距離ライド時の体の負担を軽減させ体力を長持ちさせてくれます。
特徴的なシートポスト構造を採用
現行のMADONE シリーズにも採用されているシートポスト構造を新型DOMANEにも採用。
更に快適性がUP!? チューブレス仕様に進化!
昨年まではチューブレス対応ホイールでそのためのリムテープやバルブ、シーラントが標準装備に!
チューブレス=パンクに強いというイメージが先行しがちですが、もう一つのメリットとしては『低空気圧で乗れる』という事です。
空気圧を低めにすることでタイヤ自体も振動を吸収し快適性が向上します。
コンポーネントはシマノ105をコンプリート!
ブレーキから、クランクに至るまで、シマノ105シリーズをコンプリート。 全てをシマノ製同一グレードにすることでしっかりとした性能面も発揮します。
ツールボックス不要!? フレームストレージ採用!
ツールボックスを持っているためにドリンクが1セットしか持てない・・・なんて悩みを解決!
フレーム内に携帯工具やパンク修理キットを収納出来ます。