最近わけあって「CAAD13」に乗っているのですが。
優れたアルミフレームには、エントリー~ミドル機のカーボンバイクとはまた違った金属ならではの爽快感のようなものを感じます。
2022年モデルでまさかのドロップ!
〇GIANT 2020 TCR SL2
¥148,500-(税込) → 現金特価 ¥ASK!!
残念ながら2022年のカタログから姿を消してしまったアルミのTCR。
隠れた名車「TCR SL」を手に入れる最後のチャンスになるのかも。
アルミでもカーボンでもやっぱりこのカタチ
フレーム素材はアルミの上位グレード「ALUXX SL」。
パイプの厚みや形状を緻密にコントロールすることで、この価格帯ながら8.9kgという完成車重量を達成。
リムブレーキ仕様というのもバイクの軽快感アップに一役買っています。
コスパ抜群のパーツアッセンブル
搭載コンポはシマノのTIAGRA(2×10速)。変速性能は必要十分。
コンポより走りへの影響が大きいホイールとタイヤにコストを割いているあたりに、ジャイアントの真面目さ?を感じます。
何と言ってもこのグレードでチューブレスレディ採用なのが驚き。
TCR=オールラウンド型のレース機材
フレームサイズは445(S)。
おおよその適正身長は170cm前後くらいでしょうか。
(詳細なフィッティングはバイオレーサーにて計測いたします)
このままのパッケージでも戦闘力は十分。
初めてのロードバイクだけでなく、カスタムベースやセカンドバイクにもオススメな「走る」アルミロードです!