皆さんこんにちは。名古屋クロスバイク館 鈴井です。
昨今人気が上昇し、当店でもお問い合わせの増えているE-bikeですが、
店頭にない商品もオンラインからお取り寄せが可能です。
ネットで簡単注文できる商品の中から、大容量バッテリー搭載で軽量なE-bikeをご紹介します!
BESV (ベスビー) JF1
¥259,600 (税込)
「大容量バッテリー」と「軽量」のメリットとは
E-bikeにおいては、どうしても軽くできないのがバッテリーです。
モデル | バッテリー | 航続距離 | 総重量 |
---|---|---|---|
某クロスバイク型E-bike (25.2V 2.4Ah) |
60 Wh | 48 km | 16 kg |
某スポーツタイプ電動アシスト自転車 (25.2V 8Ah) |
202 Wh | 50 km | 22.4kg |
BESV JF1 (36V 7.0Ah) |
252 Wh | 105 km | 16.2 kg |
某クロスバイク型E-bike (36V 13.4Ah) |
500 Wh | 160 km | 25.7 kg |
一般的なママチャリの重量は18~22kg程度ですが、それより重いスポーツバイクって想像するだけで疲れそうですね。
モーターがついているといっても、あくまでもE-bikeはライダーの脚力に応じて進む乗り物ですし、降りれば荷物です。
車体が軽くなることで、軽快な走りと取り回しの良さに貢献します。
しかし、バッテリー容量を犠牲に軽量化するのでは、E-bikeとしての良さを損なってしまいます。
JF1は、最大100km以上の航続距離をもちつつ、E-bike最軽量クラスの重さを実現しています。
高級クロスバイクらしいパーツ構成
モーターユニットばかりお金が掛かっていて他はおざなり……なんてことはありません!
SHIMANO Deore 10速ドライブトレインとSHIMANO Tiagra 油圧ディスクブレーキを搭載しています。
モーターユニットを抜きにしても、10万円オーバーのクロスバイクに搭載されるパーツ構成となっており、軽快な変速や確かな制動力が約束されているといえるのではないでしょうか。
前後ホイールはチューブレスレディ仕様となっておりますので、将来的にチューブレス化してさらに乗り心地をよくすることも可能です !
もともと700x35Cと太めのタイヤを装備しており、これをチューブの代わりにシーラント剤で空気を密閉できるタイヤに交換することで、接地面のしなやかさが増したり、より低圧での運用が可能になったりと乗り心地を向上させることが可能になります。
ちょっとした刺さりパンクならシーラントでふさがってくれることも期待できます。
BESVってどんなブランド?
「でもベスビーって聞いたことないなあ」という方も多いかと思います。
台湾でE-bikeを専門に手掛けていて、2013年以降台湾のみならずヨーロッパや日本でも数々の賞を受賞しているメーカーです。
もともとはIT系企業で、スマートフォン連携もできる高機能なインターフェイスにもその個性が表れているのではないでしょうか。
ぜひオンラインでご覧ください!
現在こちらのJF1は当店では在庫しておりませんが、オンラインでご注文いただくことで、店頭でのお渡しが可能です!
ぜひこちらからご覧ください!
2021年12月19日 鈴井