ご覧いただきありがとうございます。今回はジャパンカップの会場に行き色んな企業のブースを見てきました。
オリオン通り
ブースはオリオン通りにありました。入口から人が沢山いてジャパンカップが始まるんだなって感じました。入って最初は自転車のブースはあまり見られなかったけれどちょっと進んだら自転車関係のブースが出てきました。
GUSTO
最初に見えた自転車のブースはGUSTOでした。2024 DURO EVO DB PRO TLと2024 COBRA EVO DB PRO TLの自転車2台とマスコットキャラクターがお出迎えしてくれました。DURO EVO DB PRO TLは日本製高弾性カーボンファイバーT-1000、シマノで統一されたブレーキシステム、世界初のカーボンファイバーコンポジット技術を採用し、アメリカの高性能ダンパー素材“INNEGRA”をフレームセットに導入、UCIによりプロレース用途での使用が承認されています、ヨーロッパ、オーストラリア、アジアなどのチャンピオンがプロレースで使用(公式ページ引用)COBRA EVO DB PRO TLは「INNEGRA」の丈夫な素材と衝撃を吸収するLATEX、そして日本製の硬いT1000を使い特別に剛性が高く安定したGUSTOの自転車フレームを作るための特許技術を開発しました。この技術により、GUSTO のバイクは軽量でありながら、優れた耐久性と快適性を提供し、あらゆる路面状況においても最高のパフォーマンスを発揮します。(公式ページ引用)
FACTOR
次に見えてきたのはFACTORでしたVAMの4色がお出迎えしてくれました。FACTORのハイエンドモデルはなかなか間近で見れないので凄くワクワクしました。新型VAMはより軽く、より速く、無敵です。最適化されたBlack Inc 48|58ホイールにより、250gの軽量化と7Wの高速化を実現し、比類のない空力効率でレスポンスの良いライディングを再定義します。 OSTRO VAM Launchbookでは、最新のコンピューターモデリングツールを使用して、これまで考えられなかった空力性能の向上、新しいOSTRO VAMは7kg未満のエアロウェポンなので、クリットバイクは山岳地帯のグランドフォンドバイクでもあり、どちらも素晴らしいです。新しいOSTRO VAMの完璧にバランスの取れたハンドリングジオメトリーは、猫のような敏捷性と揺るぎない高速安定性、そしてレール上でのコーナリングを兼ね備えており、プロ、顧客、レビュアーに愛された先代モデルから引き継がれています。コンプライアンスの向上により、長時間のライドでの自信と快適さの両方が向上します。(公式ページ引用)
ORBEA
次に見えてきたのはORBEAです。ORCA AEROとOrcaの2台がお出迎えしてくれました。ORCA AEROは完全オーダーメイドが可能、フレームを気流に沿わせること、断面を最適化すること、トランジションを滑らかにすること、その他数え切れないほどの改良は、空気抵抗の大幅な減少を意味する。空気のスムーズな流れにより、世界トップクラスのエアロバイクが持つ強みを瞬時に感じ取るだろう。(公式ページ引用)OrcaはORCA AERO同様完全オーダーメイド可能、オルカは単なる軽量というだけではない。これは、頂点を極めるために設計された6.7kgのクライミングテクノロジー搭載のバイクだ。この軽くてパワー伝達効率に優れたバイクのフィーリングは無類であり、鋭い加速、高い振動吸収、そして反応性のあるハンドリングは、どこが軽く、どこが剛性を高くすべきかを理解しているエンジニアが生み出しているのだ。(公式ページ引用)
Muc-off
次に見えてきたのは洗浄剤、コーティング剤、チェーンオイルを出しているメーカーMuc-offです。私はMO94と言うコーティング剤を使っているのですがスプレータイプでかけて拭くだけ!スプロケット、チェーンにもかけてオッケーです。チェーンオイルの効果もあるので変速もよく決まり、回転も良好になり、異音も無くなりました。そして人にもよるのですが匂いが良いです。甘めのクリームのような匂いがします。クリームのような甘ったるい匂いが苦手な方、ご安心くださいフルーティーなチェリーの匂いがするものもございます。各洗浄剤、コーティング剤、チェーンオイルの話を詳しく聞かせて貰ったのですが、全部欲しくなっちゃいました。欲しかった効果が全てある!そこが大きかったです。現在Y’s Road宇都宮店でも取り扱いしてます!是非お越しください!
Panaracer
最後に見えたのはPanaracerでした。Panaracerは私もリアにAGILEST TUを使用しています。使用した感想は値段も高すぎず、高いグリップ力があり耐久性も抜群です。Panaracerは当社は1952年の創業以来、自転車用タイヤ・チューブの専業メーカーとして、70年以上の歴史を重ねてきました。自転車が欠かすことのできないスポーツ用品としてその地位を高める中で、常に新しい挑戦を続け、「世界初」の製品・製法を生み出し、多くのサイクリストに愛用されてきました。今日ではロード用タイヤ・チューブからグラベル、マウンテンバイク用、そして電動サイクルや車椅子用など多岐にわたるタイヤ・チューブの総合メーカーとして、Panaracerを世界的なブランドにまで成長させるに至りました。当社は経営理念にある、「喜び」と「楽しみ」、そして「安心」「安全」をお届けするため、今後も挑戦への情熱を絶やさず前進してまいります。(公式ページ引用)
まとめ
現在新しく取り扱っているMuc-off、自分が現在使用しているタイヤメーカーPanaracerなかなか見れないFACTOR、GUSTO、ORBEA、そのほか沢山の企業のブースがあり沢山の人と話して色んなことを学べる良い機会でした。
[ysid 2024000113858]
[ysid 4931253024221]
[ysid 5037835934007]
[ysid 4580616510903]
[ysid 4580616505480]