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【スタッフブログ】新しく組んだロードバイクのシェイクダウンとお借りしたホイールのインプレ兼リハビリライド!withスタッフ大原

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入間店】 24年01月31日

こんにちは!入間店の折田です。
僕は約一週間前COLNAGO STRADA SLを組み上げ通勤でしか乗っていなかったのですが1/29にお休みを頂いたので折角なので約一年ぶりの
サイクリングをして来ました!

折田ブログ9

ちょうどスタッフ大原とも休みが合ったのでコースを組んでもらい一緒に走る事に。
そんな訳で実際に走ってきたコースはこちら↓

折田ブログ1

出発を入間店の近くにある国道16号沿いのドン・キホーテ入間店で集合し畑道の間にある”茶どころ通り”を通り有間ダムの方へ向かいます。

そこから県道53号線を道なりに進み途中で右折し県道395号線に入り天目指峠を登って下り、県道299号線に入り帰宅。といった流れです。

集合時間が9:30だったのですが折田は寝坊し9時起床急いで準備したものの出発時刻は既に9:15を過ぎている...

安全確認をしつつ出来るだけ最短で行ったものの約5分の遅刻、大原よスマン!

さて話を戻しますが合流し、先ほどの茶どころ通りを強風にあおられながら走る事約30km

途中でコンビニ休憩も挟んだので一時間ちょっとで”有間ダム”到着!

折田ブログ6

久々に乗ったので斜度がきついと心拍がすぐ上がってダメですね。

しかもダンシングしようとしギアを一枚重くしたところクイックリリースが緩んでいたらしくホイールがずれやむを得ず停車。
固定し直したものの大原はもう頂上へ。

登って直ぐなので死にかけの状態でお借りしたホイールの写真を撮ってました。
せっかくなのでご紹介をします!

GOKISO GD² ホイール 38mm

折田ブログ4

近藤機械製作所が手掛けるカーボンクリンチャーホイールの38mmハイトになります。
ハブはGOKISOと言えばのクライマーハブ。これだけで確か30万ちょいします。恐ろしい。

走行性も恐ろしく加速はホイール重量が少し重いのでもっさりする感覚はありますがスピードを載せていって35km/h~40km/h半ばでの加速感と巡航維持が
とてもし易く、足を止めてもハブの回転が滑らかすぎるので全然減速しません。

登りの方ですが↓
斜度がMAX15%位の峠を登ったところ斜度が10%以下の時はスイーっと進むイメージ。
それ以上になると重量が感じるようになり自分の今現在の脚力だと剛性に足が負けて売り切れてしまった。要修行ですね。

クランクを回した際の駆動抵抗が少なくホイールの回転の邪魔をしていないといった感覚がありました。
緩い坂が続くコースや下り基調だともっと活躍する逸品だと思いました。

有間ダム前の坂を下ってるとき60km/hくらい出てましたが巣の時に金網の段差で後輪が浮いて滑った時はいろんな意味で悟りを開きました。
なんとか体勢を立て直し無事だったので気を取り直して次の目的地へ進みます。

折田ブログ2

次の目的地に着く前に並べて写真を撮りました。
僕のフレームは真っ黒なので黒いホイールを履くと一気に締まって見えてカッコいいですね。

スタッフ大原はカンパのゾンダで参戦。ちなみに僕のお古です。
軽量アルミホイールなので登りが多いコースでは活躍しますね。

実際置いてかれそうになった場面が多々ありましたから・・・

天目指峠到着

折田ブログ7

なんとうっかりしていて峠の名前が書いてある看板が見切れてるではありませんか。
帰った後に気づきました・・・

天目指峠は今回僕たちが入ったのは名栗方面なので距離は約2.6km
平均勾配は9.8%のヒルクライムに慣れてきた方は全然登れちゃいます。
コースもシンプルなので峠に挑戦してみたい始めたての方でも意外と走れちゃいそうです。

最初の1kmくらいは斜度が緩め、後半になってきてからキツくなる定番みたいな峠です。
最大勾配は16%との事でちょいキツイです。

僕も大原も息を切らしながら登っていました。

折田ブログ8

最後に撮った写真はこちら
299号沿いのファミマで撮った物です。

既に足が無くなってきており行きの2/3程度の力でしか踏めませんでした。

この後は10km程299をひたすら道なりに進み途中で解散。

折田ブログ10

走行距離は72km
獲得標高は841mでした。

適度に補給していたのでハンガーノックにはならずに済みましたね。
皆さんも安全に気を付けてサイクリングをお楽しみください。

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