ロードバイクやクロスバイクなどのスポーツバイクの性能を引き出し、安全・快適に走るためにはタイヤの空気圧管理が大切です。ワイズロードでは車体のお渡しの時に「1週間に1回から2週間に1度は空気を入れてくださいね」と説明させて頂いておりますが、スポーツバイクの場合「空気を入れる=タイヤの空気圧管理」だと思っていただきたいと思います。
そこで、
空気入れはどのようなものを使うと良いのでしょうか?
ワイズロードでは何種類かの空気入れを用意させていただいておりますが、今日はその中からSERFAS(サーファス) を紹介させて頂きます。
ところでSERFAS(サーファス) って?
サーファスは1993年にカリフォルニアで生まれた会社で創設者はレイ・カイパーとドミノ・カイパーはと言うサイクリングファンであった二人です。
サーファスのポンプがこちらです。
ポンピングは 驚くほど軽いです!
そして見やすいメーター
仏式バルブ、米式バルブはもちろん英式バルブ、浮き輪、ボールなどにも対応しております。
税込価格 ¥4,180-.
そして表題の「スポーツバイクの空気圧って、どれくらい入れたら良いの?」ですが、スポーツバイクのタイヤの適正空気圧は、だいたいタイヤの太さによって変わってきます。一般的に「細いタイヤ=高い空気圧」「太いタイヤ=低い空気圧」となります。ほとんどのタイヤには適正空気圧が記載されているので、タイヤに空気を入れる場合は、そのタイヤの適正空気圧を確認していれてください。
ポンプには「PSI」と言う単位と「BAR(バール)」と言う単位が併記されています。どちらの単位で管理していただいても構いません。
そして
空気圧の適正要素は、乗る人・自転車の重量、タイヤの種類・幅・前後、ホイールのリム幅、路面状況などを考慮に入れなくてはいけないのですが、初めは適正空気圧内で色々試して頂いて乗るのをオススメ致します。