こんな1台、マッチするお客様は少なくないはずです。
SCOTTの街乗りバイクと言えば、
SUB CROSS(旧SUB)が良く知られています。
少しMTB寄りのデザインで一貫しており
ヘビーデューティで個性的と選ばれる一方、
他社製品に比べると少し重たい印象も持たれていました。
他方、ロードバイクのSPEEDSTERシリーズで
フラットバー仕様もリリースされ、
軽快感を求める方に好評でした。
METRIXは、さらにその中間を補うような設計。
40cのオールロード~グラベルタイヤを履かせながら
ドライブトレインはロードコンポのティアグラで、
タフなフラットバーロード、といったテイストです。
クロスバイクだからとコストダウンはし過ぎない、
でもロードバイクよりはずっとフレキシブルに使いたい。
この具合の良さ、改めてオススメです。