こんばんは、スタッフの安井です。
当店人気の折り畳み自転車、BROMPTON。
色んな魅力がありますが、
今回はハンドルバーの高さや交換についてのお話を
BROMPTONのハンドル事情
現行のBROMPTONは純正では二種類のハンドルがあります。
ハンドルの低いストレートバーで
落差の付くものがLowハンドルと
曲がったハンドルで
アップライトなポジションで走るのに最適なのがMiddleハンドルと
それぞれ呼ばれています。
地上高の高さになりますが
Lowが925mm
Middleが1015mmとなります。
フレームなどのパーツスペックは変わらないため
スポーティーに乗るか、ライダーの身長等で
ハンドルを選ぶ形になります。
ですが、ハンドルが二種類しかないため
・LowからMidだと落差が付きすぎる
・中間ぐらいのポジションにしたい
といったお声があるのも事実です。
そういったお声の方にピッタリのアイテムがあり、
それがこのアイテムです。
Veno セットインライザーバー
上:ブラック 下:シルバー
販売価格:¥3,300(税込み)
※交換をご希望の場合は工賃¥3,520が発生します。
純正のハンドルと幅やバックスイープがほとんど同じなので
ハンドルの握り心地や腕の開き具合など
乗っている時の感覚が大きく変わることもございません。
自転車の折り畳みにも干渉しません。
シルバーとブラックの二色展開がございますので
レギュラーカラーはもちろん、
ブラックエディションにもご使用いただけます。
ハンドルのフラットな部分も長く作られているので
グリップやブレーキなども干渉せず、
ワイヤーの長さを調整してあげればそのままご使用いただけます。
実際に私のBROMPTONもこのハンドルに交換しており、
2018年モデルのMハンドルをVenoに変えました。
使っている私もちょうどいいハンドルの落差だと感じているので
もう少しハンドルを高くしたい、低くしたいという
ご相談があればこのハンドルが解決してくれるでしょう。
正面からのハンドルの曲がり具合を
現行のMハンドルと比べるとこんな感じです
↓↓↓
この場合は地上高960mmでした。
BROMPTONのハンドルの高さでお悩みの方は
こちらのアイテムはいかがでしょうか?
さらに軽量化を目指している方は
同じようなポジションを出せるこんなアイテムもあります
カーボンドライジャパン BROMPTON Rハンドル
販売価格:¥22,000(税込み)
Venoのハンドルよりも非常に軽量なため
軽量化を目的としている方は
コチラのアイテムもいかがでしょうか?
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