新年改めまして、明けましておめでとうございます。2022年度も宜しくお願い致します。
ワイズロード大阪本館は本日1/3より営業開始しております。
さて本日、ご紹介いたしますホイールは超話題沸騰のこちら!
新型人気ナンバー1のC50
SHIMANO WH-R9270 C50 TL
¥233,530(税込)
リム高:50㎜
リム内幅:21㎜
平均重量フロント:674g 実測値(リムテープ、TLバルブ込)706g
平均重量リア:787g 実測値(リムテープ、TLバルブ込)807g
価格が性能を超えている!?
これまでのシマノのホイールとは違い、軽く乾いた、滑空感ある走りを演出!!しかもそれが、強いパワーを必要とせずともという所が魅力です!
50㎜ハイトで1461gということで、これまでの45㎜ハイト並みの重量でありながらエアロ効果をより強く!それでいてクライミングにも対応できる重量を実現。少し前まではDISCホイールは重量面をデメリットに挙げられることが多かったですが、今やリムブレーキタイプ並かそれ以上に軽く仕上げられるようになっております。
正直、30万円台のホイールと言われても疑わないレベルの完成度、それが23万円台(税込)!!
主要メーカーのハイエンドホイールが20万後半~となっている中20万前半。今年度の話題を一気に持っていった感がある程の衝撃価格に速い性能を持ったホイールはとっても魅力的です。
チューブレス&クリンチャー両対応
フックレスではないので、クリンチャー、チューブレスの両対応というのも嬉しいところ!もっというと内幅21㎜/外幅28㎜にして25Cのタイヤを装着可能です。このあたりはメーカーによって考え方が違うところなので、どの幅のタイヤを使うのが最速化と言われると難しいところですが、このホイール限って言えば25Cが最速ではないかと予測します。
作り込みも半端ない
新型シマノ12速専用のフリーボディ。従来の3つ爪タイプではなく最近多くの上位ホイールに採用されているダイレクトタイプ採用、全てが新しくなっております。※シマノ12速専用となり、11速には使用できません。
また軽量化にも抜かりなく切削。
またC50はC60とスポークを変えていたりとそのハイト、剛性に応じて使用パーツを変更しているあたりからもシマノの本気度が伺えます。
シマノオールラウンドモデルの決定版
スペシャリストな使い方(平地オンリーやヒルクライム)をしないのであればc50を選べば間違いないかと思われます。
繰り返しになりますが、この価格でこの性能は文句なし。しかもデザインも悪くないとくれば12速ユーザーの方には最有力候補となり得るかもですね。
大阪本館ではZIPP,ONEAERと並ぶオススメホイールの1本です。