明けましておめでとうございます!本年もよろしくお願いします!
2022年1発目のブログです。
三が日も終わり、既に走り初めをされた方もいらっしゃるでしょうか。
1年怪我や事故なくサイクリングを楽しみたいですね!
さて、サイクリング中の安全を確保する手段の中で専門的なスキルが必要なく、その上で非常に簡単で効果的なものがあります。
それは一体何でしょうか?
答えは…。
デイライト
タイトルでネタバレしてしまってますが、「デイライト」です。
もちろん暗くなってからはライトを点灯して走行されているかと思いますが、日中明るい時間帯でも是非ライトの点灯をオススメします!
何故日中にライトを点けるのか
オートバイは走行時ヘッドライトの常時点灯が義務付けられていますし、車に至っても新型車のオートライトシステムの装着が義務化されました。
このようにデイライトの有効性は以前より認識されているわけです。
ならば同じ道路を走る自転車もライトを点けた方がいいのは当然の流れですよね。
どれくらい効果がある?
個人的にデイライトの啓蒙活動を熱心に行っている印象があるメーカー「TREK」によれば、日中であってもライトを点灯することで、無灯火に比べて被視認性が2.4倍向上し、事故に遭う確率が33%減少するとのことです。
ライトを点けるだけでこれだけ安全性が向上するのですからやらない手はないでしょう!
実は明るい時ほどドライバーの気が緩んで事故を誘発しやすいなんて話もあるとかないとか。自分の存在をしっかりアピールしていきましょう!
おすすめのライト
フロントライト
CAT EYE AMPP800 ¥7,700(税込)
最大約800ルーメンの大光量に加えワイドな配光で視認性と被視認性を高めたデザインが特徴です。
デイタイムハイパーコンスタントモード搭載。
※夜間走行時は点灯でお使いください。
道交法上、点滅はあくまでも補助灯としての使用に限定してください。
リアライト
CAT EYE ViZ300 ¥4,400(税込)
最大300ルーメン(デイタイムハイパーフラッシュモード)の明るさを誇り、さらに約300度の視認性を持つまさにデイライトにはうってつけのリアライトです!
※リアリフレクター(赤色)が付いていない自転車の場合、夜間走行時は点灯でお使いください。
道交法上、点滅は補助灯としての使用に限定し、リアリフレクター(赤色)と併用してください。