みなさんこんにちは、新宿本館のミヤザキです。
車好きなら欲しい一台に間違いない!英国自動車の有名なメーカーMcLarenがスポンサーになった一目惚れ間違い無しな、エアロオールラウンダーバイクの紹介!!!
MERIDA REACTO 4000
¥328,900-(税込)
size:54(175~185㎝)※あくまでも目安です。他のサイズでお探しの方、是非お問い合わせ下さい!
color:BAHARAIN REP
英国自動車の有名なメーカーがスポンサーになった
昨年末、新城選手が所属するバーレーンメリダが”バーレーンマクラーレン”へとチーム名が変更し、F1の名門マクラーレンとタッグを組むという事になりました。マクラーレンのスポンサー撤退により「バーレーンマクラーレン」は今季限りに…2022年モデルから又、チーム名が変わりバーレーン・ヴィクトリアスに。なのでマクラーレンカラーから、ヴィクトリアスカラーへと変更になります。
登り平坦にも扱える万能エアロフレーム
見ての通り、いかに空気抵抗を減らすかを追求した結果が、エアロロードのスタイルになっています。
車体斜めから見てもフレームの細さが分かるかと思います。エアロフレームだと存在感がオールラウンドフレームより圧倒的に強いと思います。
リヤライトを選ぶ必要が無くなった
このように、エストラマー内に標準装備してあります。
エストラマーを取った後のシートポストがこちら!
エストラマーを外せば、シートポストにくびれが出来ており、ここで脱着が可能になります。エストラマーが泥とかで汚れてしまった場合でも簡単にメンテナンスや清掃が容易になります。
ドライブトレイン周りにも存在意義
最近の30万円台のロードバイクには、SHIMANO 105 R7000シリーズが搭載されている車体が多いです。
REACTOにもSHIMANO 105が搭載されております。
ツーリングやロングライド、ちょっとしたガチじゃないレースとかであれば105で十分でしょう。今後、ULTEGRAなどにアップグレードするのも良いかと思います。
時代はディスクブレーキへ
ここ最近、自転車業界でもディスクブレーキ化となってきてますが、リムブレーキモデルの完成車はだいぶ少なくなってきました。
ディスクブレーキにすると何のメリットがあるかと言うと、リムブレーキに比べSTIレバーの握り心地が非常に柔らかい上、軽い握りでより多くの制動力を得られます。メリットがある分デメリットもあります。デメリットがメンテナンスなど普段の扱いが非常にシビアになってきます。年に最低一度はブレーキフルードの交換など、ローター、パッドの交換も必須になってきます。費用もディスクブレーキの方が掛かってきます。ディスクかリムかは使う用途や扱いやすさで選ぶといいでしょう。REACTOは21年モデルから完全ディスクブレーキ化となりました。なので、リムブレーキでお探しの方はちょっと残念ですよね。是非、気になった方や初めて始める方などにおすすめなので検討してみて下さい!!!