アナタは、「紅葉狩りライド」を知っているか・・・???
そう、紅葉狩りライドとは
梅林の悪ふざけ企画。
「メーカーとショップの垣根を越え、
親睦を深め、スポーツ自転車の未来に想いを馳せる」
イベント。
という建前、主旨のもと
今年も呼びかけに応じて頂き
これだけの皆様が集まってくれました!!
総勢、36名ほど。
なんか、真ん中あたりに
ヤバ目なジャージが写ってますが
気のせいではありません!!
「マトリックス」
のロゴが入った
この、デーハーな車でやってきたのは
今期の後半絶好調
実業団・タイムトライアルチャンピオンシップ
実業団・経済産業大臣旗ロード
そして、ツール・ド・おきなわ
と怒涛の勝利を見せた
佐野淳哉選手。
思わず、刈谷の虎こと
井上タイガー店長も記念撮影。
リアル・猛獣を前にするとさすがのタイガー店長も
猫のようです。
そして
こちらの方。
地元・愛知のサイクリストでは知らない人はいない
NHKの自転車番組「チャリダー」でも有名
サイクルスポーツ誌面企画・最速店長選手権でも
優勝した
筧五郎さん。
シクロクロスのマスターズ全日本チャンピオンでもある
五郎さん。
レースも近いので、レクリエーションのライドであっても
しっかりと食べてます。
今年も、「ショップの垣根を越える」ことを
念頭に置いてますので
クエスト日進から、横井店長が参加。
ありがとうございます!!
だいたい似た身長、アラフォーの三人。
梅・ゴロー・タイガーで記念撮影。
他にもたくさんの方がお集まり頂きました。
数年来のラブコールに応え、ついに参加頂きました
レジェンド・漢、岡崎和也さん。
現在はコルナゴの営業として仕事上で接することも多いですが
かつての、全日本タイムトライアルチャンピオンで
恐縮することしきり。
ワコーケミカルの軽バンから現れるのは
昨年にて引退された、綾部勇成さん。
かつて、アジア最強の愛三工業トレイン
綾部→盛→西谷
を担った脚は健在で、今回もところによって
佐野選手と回すローテは多数の死者を生み出しました・・・
二大、アメリカンブランドの営業車が並びますが
キャノンデールは、今年も
レフティサスにふっといタイヤの
SLATEで参加。
TREKはMADONEで参加。
終盤、梅林に押されちゃったりしてました。
以下、主だった参加の皆様。
サーヴェロ、ラピエールの
東商会さま
ARGON18、KUOTA
そしてウェアのカステリの
インターマックス様。
国内メーカーとして、躍進中。
コーダーブルーム様。
ビアンキでの参加。
サイクルヨーロッパ様。
ギリギリ集合に間に合ったのは
キナンサイクリングチームのおふたり
加藤GMと
阿曽選手。
忘れちゃいけないのが、この方。
ランボルギーニ???で、サポートカーを
申し出てくださった
カーボンドライジャパン様
いつも、すみません・・・
他、ご紹介しきれませんが
毎度、お手伝い頂くチーム員。
そして、スタッフ。
本当にありがとうざいます。
今回も前回と同じように
青空の下、拡声器で皆様に
注意事項をお伝えします。
デイライト、の意識も高まり
我々、自転車に携わることを生業とするため
今回より、前後のライト装着を皆様に呼びかけいたしました。
カメラにて撮影されているこの方。
八重洲出版・サイクルスポーツの編集者でございまして
今年も取材にて参加いただきました。
※その模様
ワイズロード名古屋本館「紅葉狩りライド」2017
しかし、
前日までのドンヨリとした空がウソのような
見事な快晴。
空が青い。
スタート前に記念撮影。
上からの、絶好のアングルを探す
サイクルスポーツ。
まずは、真面目なバージョン
そして、お決まりのおフザケな
感じで
よっしゃ!!いくぜ!!
これだけの人数が一気に走ると、一般の交通に影響が出ますので
普段、一緒に走っているチーム員(とタイガー店長・(笑)の
先導のもとグループに分かれて進行します。
スタートを待っている間は
しばしご歓談。
心優しき猛獣に、何を教わったのか
パーマ先輩。
いざ、スタートすると
後方に対して
手信号で伝える、パーマ先輩。
声に出すとともに、後ろに注意を促すのは
非常に重要です。
ところどころ、紅葉を堪能しつつ
進行。
香嵐渓に近づくにつれ
段々と、車が増えてきて
あと数kmのところで、渋滞に
それもそのはず
香嵐渓は、中部地方でも有名な
紅葉の名所
平日であっても、シーズン中は
観光バスによるツアーが組まれるほどの
人の賑わいがあります。
しかし、香嵐渓を抜けてしまえば
その喧噪もどこへやら。
数十kmに渡って、信号そしてコンビニもなくなる区間へ。
ということは、イコール
登りと下りが連続する区間へ。
まずは、紅葉を横に見ながらの
15km(!)の登りへ。
ここでは
脚力によって
1軍と2軍にわけ、時間差でスタートすることに。
レジェンド岡崎さんの後ろで、長い登りに耐える
スタッフ・伊澤
皆さん、ちゃんと紅葉は見えていますか???
み、見てる・・・・???
長い登りを、励ましあいながら
登ってくるグルペット
貴大くんが楽しそうで何よりです。
その頃
10分差でスタートした、「1軍」の皆さんは
恐るべきスピードで進行。
その先頭を牽くのは
国内最強のけん引機関車
佐野号が。
ぴったりマークする、五郎さん。
なんでも、この区間の20分のNPが
ほぼほぼFTPだったとか・・・。
走りなれた区間で、脚を溜める
タイガー店長。
どこからアタックをかけるのか!!??
結局
最後の向かい風の区間で
全員を引きちぎり、佐野選手が単独でゴール。
2番手は、大阪から参加の
パーマ先輩こと、利田選手。
直前のおきなわでの、市民210kmの
好順位はフロックじゃなかった。
3番手は
タイガー店長
「赤鬼」の看板が頂上と思い
そこで出し尽くしてしまった、
コーダーブルームの田淵選手。
果たして、登りきった先になにがあるのか???
何もありません。
トンネルがあるだけ。
しかし
紅葉があります。
この紅葉のために、登り切った
サイクルスポーツ編集部。
エライ。
紅葉、そして野焼きの
田舎の風景を堪能(?)しつつ
一行は、再びスタート
アップダウン、そして
向かい風を乗り越えたその先には
こちらのお店
去年も来た、こちらのお店では
事前の下見の時に、予約しておいたことにより
大量に焼かれている、
五平餅
サポート頂いたご褒美とばかりに
召し上がる、チーム員
そしてホッシー壱号。
ここまで走ってきた苦労と共に
かじりつく、一同。
初めて食べる愛知の名物のデカさに
驚く、スタッフ・伊澤
紅葉のをバックに、五平餅を頂く
とにかくデカい、五平餅
なぜか、佐野選手を囲む構図になります。
阿曽選手と共に、楽しそうな
パーマ先輩。
五郎さんと、自撮りする
パーマ先輩。
毎度、梅林の悪ふざけ企画に巻き込まれる
水野。
シンガリを守ってくれます。
しっかり、五平餅を頂いたら
登った分?
下ります。
何人かのグループに分かれつつ
安全に。
途中、紅葉のポイントも。
みんな、ちゃんと見た???
ちゃんと、見ながら
下った・・・ハズ。
しかし、下って終わりではなく
実は最後に登りが待ち構えています。
やっぱり。
ヘバった参加者を
皆で励ましながら、最後の登り。
は、励ましながら・・・
イチョウを見たりしながら
スタート地点に戻ってきました!!
今回も、これだけの参加者でありながら
ノー事故
ノートラブル
ノー迷子
ノーパンク
の、大成功!!
それもこれも、参加者の皆様の
自転車業界に携わる意識の現れだと思います!!
本当に、ありがとうございます!!
また、次回
かならず開催します。
次からは
コースをもうちょっと緩くすることをお約束します!!(笑)
そして紅葉を見るポイントをちゃんと設けます!!
2018年 11月 20日~21日
開催予定!!
よろしくお願いいたします!!