みなさんこんにちは。
名古屋本館のいりさわです。
スタッフ間でダイエットをする機運が高まってきた雰囲気が出ています。
これは新年早々ダイエット宣言をしたいりさわは先行逃げ切りを決めないとですね・・・。
さて、話は本題へ。
様々な切っ掛けで自転車の世界へやってきたみなさま
最初は太くてゴツイタイヤに安心感を覚え、とりあえず選んだという方多くはないでしょうか?
かくいう私も同じで、すぐに車体に慣れてしまい、もっと転がりそうなタイヤの車体を選べばよかった。
もしくは、もっといいタイヤに交換したい!と思ったものです。
と、いうことでオススメのタイヤのご紹介です。
SCHWALBE
PRO ONE TUBE TYPE
サイズ:30c 32c
価格:¥9,680(税込)
安心のチューブタイプ
この30と32のタイヤ、なかなか見かけないと思います。といいますか、フラッグシップのタイヤでこのサイズを用意しているところをあまり見かけません。
そして、最近のフラッグシップはチューブレスレディタイヤであることも増えてきていますがこのプロワンはチューブタイプでもチューブレスでも、同じ展開をしています。
太いタイヤは安いのが多い
すごーくぶっちゃけた話ですが、いわゆるロングライド系モデルやクロスバイクに最初から装着されている太いタイヤ(例え太くなくとも)は大体エントリーグレードのタイヤつまり安いタイヤが装着されています。ワイヤービードだったり、硬いだけが取り柄のコンパウンドそして、肉厚ですごく重い。こんなスペックのタイヤばっかりです。
そこにフラッグシップのタイヤをインストールすれば相当軽量化できます。なお、今の写真のタイヤから比べたら同じサイズで入れ替えても100g以上軽くなります。
こちらのクロスもそうですね。35のタイヤですが重くてもっさり。折角のスポーツバイクの軽快感を損ねる可能性を孕んでいます。
ブロックタイヤの人も
なんとなく安全そう、楽そうという先入観から街乗りで一切砂利の上に行かないのにグラベルロードを選んでしまった人、多いのではないかと思います。舗装路の上では案外良く感じられなくて、がっかりしてしまうこともあるのです。
こういったタイヤを装備している車体も、プロワンのようなフラッグシップタイヤで32という太さを持ったタイヤに交換することで、タイヤのエアボリューム(乗り心地に直結)を維持したまま、よく転がり良く進み、更にハイグリップで安心して軽快に曲がれる車体に変身します。
充実のサイズ設定
店頭に展示しているPOPを見てもわかるとおり今や過去のものになりつつある23のタイヤから、流行している28前後の幅そして、ちょっと珍しい32の幅のタイヤまで多くラインナップしています。
最後に
先ず、迷ったら店頭にてスタッフにご相談ください。
普段どういうところをどうやって走っているか、色々ヒアリングさせて頂きますのでお客様にとってベストなタイヤをご提案します。
よりよい走りが待っているかも知れません、是非お気軽にお声かけください。