イタリアの老舗ブランド、GIOS。
GIOSが手掛ける、コスパ抜群の最新フレームセットが入荷しましたので紹介します!
フレーム重量がかなり軽い!
ディスクブレーキ・エアロ形状のフレームでありながら、フレーム単体で940gとかなり軽く仕上がっています(メーカー公称値)。金属パーツを出来るだけ減らしたモノコック製法を採用することで、この重量を実現。老舗ならではの技術力ですね!
美しいフレーム形状&塗装
LEGGEROのフレームは、GIOSの中でも比較的弓なり形状になっています。このような形状にすることで、乗り心地がよくなりますし、何より見た目が美しくなります!また、GIOSブルーと呼ばれる独特な青色を流行りのグラデーションで仕上げたデザインは、非常にかっこいいです!
専用設計のハンドル周り!
空力を向上させるため、ステム・ヘッド周りは専用設計に!ワイヤー類が露出しないことで、見栄えもよくなり、ハンドル周りがすっきりします。
ステムの下からフレームへ内装。機械式、Di2の両方に対応しています。また、分割スペーサーを利用しているため、メンテナンス性も確保。販売側からするとありがたい仕様です。
いまバラ完するならこのパーツがおすすめ!
パーツの在庫状況を考慮し、もし私がこのフレームでバラ完するなら、コンポはSHIMANO R8170を選びますね。シフトレバー周りがワイヤレスになっているので、ハンドル周りがスッキリしますし、ボタンを押すだけで変速してくれる電動コンポは長距離ライドで体力を温存できます。また、最新の12段変速は様々なコースに対応できます!
もちろん、コスト重視で機械式もアリですが、在庫が…。なので、おもいきって現在在庫のあるDi2仕様がおススメです!
走りの要であるホイールは、MAVIC KSYRIUM SL DISC。400gの軽量チューブレスリムに、高剛性のスポーク、耐久性に優れたハブで構成されたホイールは、価格以上の走りを生み出します。前後重量も1575gと、アルミホイールでありながら軽量。普段使いからレースまでいけるホイールです!
このパーツ構成で組むと、タイヤやサドルにもよりますが、おおよそ¥600,000(税込)以内に収まり、ポイントも合計で23,277ptつきます。
電動コンポ、油圧ディスクブレーキ、カーボンフレームでありながらこの価格はかなり魅力的といえるのではないでしょうか。
そして、これらのパーツは全てお茶の水店に在庫しております!
商品詳細
商品名:GIOS LEGGERO F/S
在庫サイズ:520 (170-175CM)
対応シフトタイプ:機械式、Di2 両対応
価格:¥195,800(税込)
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