皆さんこんにちは。
ワイズロード広島店スタッフのシマムラです。
2022年も一週間以上が過ぎました。1月7日は一年の無病息災を願う七草がゆの日でしたね。皆さんも食されたでしょうか?このまま2022年無病息災と行きたい所。その為にも日々の安全意識が物を言います。今回は安全意識の観点から、夜間の走行に必須アイテムのバックライトで自転車以外にも装着できるので日常にも役立つ優れものをご紹介です。
リアライト
【KNOG】『PLUS REAR』
価格:2,475円(税込)
コンパクトなのでかさばらない。着脱簡単なバックライト
スティック状の形が印象的な『PLUS REAR』。注目したいのはその着脱の容易さです。台座を固定するためのゴム製のストラップも大小二種類が付属。
22.2mmから始まり最大で31.8mmまでの径に対応が可能です。しかも、ライトを付けにくいことが多いエアロポストにもOKなのでありがたいです。その為、定番のシートポストからチェーンステーと愛車のレイアウトに併せてマウントパターンを選択可能と自由度が高くなっています。
バックライトの装着は台座に挿し込むように装着します。
この際、各々にマグネットが内蔵されているのでポロリと抜け落ちる心配も無し。
また、ライトもクリップ状になっているので衣服などに装着する事が出来ます。その為夜間のウォーキングのお供にといった使い方もOK。実に自由度が高いです。
USBで楽々充電。しかも直差しOK
電源は内蔵された充電池。最近では標準の感があるUSBによるバッテリー充電です。しかも、ライト本体にUSBの接続端子が備えられてあるので直接差し込めばOK。ケーブル要らずと実にお手軽です。
4時間の充電で最大2時間の使用が可能。
この使用時間もライトの点灯の仕方で変わります。最長ではエコフラッシュのモードで40時間持ちます。ただし、道路交通法でバックライト使用の際、点滅での使用時はバックリフレクターの着用が必要になるのでご注意です。
普段は通勤・通学用に自転車に装着しておき、夜のお出掛け時は自転車から外して自分で身に着ける。 自転車用のバックライト種類は多いですが、アタッチメント無しでここまでできるものとなると中々ありません。夜間や早朝のウォーキング・ジョギングの安全のためにお一ついかがでしょう?