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【SHIMANO】初めてのビンディングはこのシューズで!

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松山店エミフルMASAKI】 22年01月12日

皆様こんにちは。松山店の入江と申します。

ロードバイクを始め、漕ぎ心地の軽さやスピード感に感動してる方も少なからずいらっしゃると思います。そんなロードバイクが更に楽に、更に遠くへ行けるようになったら?

そんなわけで今回ご紹介するのはコチラ。

 

SHIMANO RC1

SHIMANO RC1

価格:¥10,450- (税込)

こちら、SPD-SLタイプのビンディングシューズのエントリーモデルとなるRC1となります。上位モデルのフィット感を受け継ぎつつ、価格を抑えたモデルとなっております。

 

そもそもビンディングとは?

ビンディングとは、専用のシューズとペダルを使い、ペダルと靴を固定してしまう、といったものになります。

ではどういったメリットがあるのかですが…

  

ペダルを漕ぐときの効率性が上がる!

実はペダルを踏み込む箇所によって、脚の力をペダルに伝える時の効率性が大きく変わるんです。ビンディングをする事によって、常に正しい踏み位置でペダルを漕げるため、漕ぐときの効率性が上昇するんです。なので同じ力でペダルを漕いでも、より遠くに進んでくれることになります!

 

引き足を使い疲れを分散!

ペダルとシューズ、ひいては足を固定する事によって、ペダルを押す力だけでなく、引く力もペダルを漕ぐ力となります。ペダルの漕ぎ心地が軽くなるだけではなく、押すときとは違う場所の筋肉を使用して力を加えるため、疲労の蓄積が遅くなり、よりスピードを出しやすくなったり、より長い距離を漕げるようになるんです!

 

 

 そんなメリットがあるビンディングシューズですが、今回はお手軽価格でビンディングを始めやすい価格帯のRC1の特徴を紹介していきます。

 

靴底は硬すぎず柔らかすぎず

SHIMANO RC1 靴底

靴底が硬ければ硬いほど漕ぐときにしならず、ダイレクトに自転車へ力を伝えてくれるのですが、慣れない状態で硬い靴を使用すると、足裏やふくらはぎが痛くなってしまうことがあります。

その点、RC1と一つ上のモデルのRC3では、手でしならせられる程度の硬すぎない靴底を採用していますので、初心者の方も履きやすくなっています。

 

ベルクロ多数で足が痛くなりにくい!?

 SHIMANO RC1 ベルクロ

靴を固定するのは、この3本のベルクロとなります。1ヶ所で留めるより足にかかる圧力を分散・調整でき、特に痛くなりやすい足の甲の1番高い所も痛くなりにくくなっています!足の痛みが気になって漕ぎづらいという事は起こりにくいわけですね。

 

上位モデル譲りのフィット感!

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足全体を縫い目のない生地で包み込む「サラウンドラッピングアッパー」という技術を採用しており、シューズの上側が重なりあって足を包み込んでくれます。そのお陰でシューズと足の間の隙間を減らし、高いフィット感を実現してくれます。実際に履いてみた感じも、シューズ全体がピッタリフィットしている感じを受けました。

(画像は公式サイトより別のハイエンドモデルのシューズのものですが、同様の技術を使っています) 

 

サイズ合わせもバッチリ!

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当店にはシマノシューズエクスペリエンスコーナーなるものが存在し、シマノのシューズのサイズを幅広く試せるコーナーとなっております。自分の靴のサイズがどれかわからない場合でも、ここでしっかりと自分のサイズを見つける事ができます!

※試着シューズは別の種類のシューズですが足型は共通しているためシューズのサイズ感を掴めますよ!※

 

 

今回は初めてのビンディングに最適なシューズを紹介いたしました。ビンディングを始めて、もっと楽に、もっと早く、もっと遠くへ行ってみたい方は是非ご検討下さい。

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