全体のボリューム感からは想像がつかない
驚くほどの軽さを持ったオールラウンダー
『SCOTT ADDICT RC15』が入荷しました!
SHIMANOの新型コンポーネント
ULTEGRA R8150を搭載した2022年
注目のカーボンロードバイクです。
SCOTT ADDICT RC15
入荷サイズ『S』
¥858,000-
車体を持ち上げた時、その軽さに驚きました。
完全内装用のボリューム感バツグンのステム、
リム高35mmのディスクブレーキ専用ホイール、
エアロ形状を取り入れたセミエアロフレーム、
これで完成車重量が7.58 kgしかありません。
軽量ロードバイクとして人気を博したアディクトの
要素を残しながら、更にハイスピードなマシンへ。
SCOTTのフレーム技術を結集させた一台ですね。
NEW ULTEGRA R8170
発表になるも品薄で全く手に入らない新型コンポーネント
シマノのアルテグラR8170をフルアッセンブルで搭載。
12速化とワイヤレス化を果たし、レバー形状も刷新。
今までよりエアロポジションを考慮した作りになり、
レーサーの要望に応えた形状に生まれ変わりました。
MTBコンポーネントの技術を取り入れる事で、
従来のロードバイクコンポーネントよりも
更に正確でスピーディーな変速操作を実現。
スプロケット構成がワイドレシオが標準となり、
52×36のミッドコンパクトクランクの構成でも
軽快に登りやすく、トップスピードも両立。
登り性能にエアロ性能が追加された新型アディクトに
まさに最適なコンポーネント構成と言えるでしょう。7
軽さの秘密はカーボンパーツの数々
約86万円もするロードバイクですので、
最初から完成度が並外れています。
カーボンリムホイール『SYNCROS CAPITAL 1.0 35』
カーボンハンドル『SYNCROS CRESTON 1.0 COMPACT』
カーボンシートポスト『SYNCROS DUNCAN 1.0 AERO』
これだけのカーボンパーツが搭載されているのですから
軽くない方がウソというものでしょう。
カーボンではありませんが専用ステムにおいても、
航空系素材にも使われるアルミ最高強度を誇る
A7075を使う事で強度と軽さを備えています。
更なる軽量化はやろうと思えば出来ますが、
あまり必要性を感じないほどにパーツ構成が
完璧に練られており、思わず唸らされますね。
塗装も個性的でとても美しいです。
公式サイトの写真より現物は遥かにカッコいい。
(公式写真はミリタリーグリーンっぽい色してます)
カーボンの質感も感じられるフレームですので、
ぜひ店頭でご覧になってみてください。