人気ブランドSCOTTのアルミロード『SPEEDSTER』がフルモデルチェンジを遂げ22年モデルとして入荷してきました!
エンデュランス系でありながら昨今の主流でもある『エアロ』を取り入れワイヤーフル内装仕様となり高級感が漂っています!
SCOTT 22 SPEEDSTER 30 見参!!
様々なブランドから出ているアルミロードですが、SCOTTと言えばこのSPEEDSTER。
軽さと強度を両立させるダブルパデッド加工のアルミフレームを採用したロードバイクです。
このSPEEDSTERも時代の流れに乗り進化を遂げて『New SPEEDSTER』として22年モデルで登場しました。
大きな特徴としてはワイヤーフル内装となり、SPEEDSTERらしいエンデュランスジオメトリーは踏襲しつつも昨今のロードバイクを語る上で欠かせないエアロフォルムも取り入れ、旧モデルとは全く別物になっています。
新たに生まれ変わったメインフレーム
ボリューム感あるメインフレームですが、エアロチュービングが施され推進力がかなり上がりました。
パッと見ワイヤー類も見当たりません。 どこに行ったのでしょう。
快適性、剛性を両立したフロントフォーク
フロントフォークはカーボンで軽さと快適性を、DISCブレーキの高い制動性にも安心なスルーアクスルを採用。
ハンドル周りにも進化のあとが!
ワイヤー類は専用のコラムスペーサーの中を通りフレームに内装されます。
アルミロードの多くは一旦外に出てトップチューブやダウンチューブから入る仕様が多いのですが、このNew SPEEDSTERは高級カーボンロードの様な使用でステム下部分以外はワイヤーが見えません!
カッコ良さとエアロの両面を奏でてくれています。
ドライブコンポーネントはシマノSORA
フロント50×34T リア11-32Tのエンデュランス系のギア比で快適なライドが実現出来ます。
DISCブレーキ搭載で制御力がUP!
メカニカルタイプのDISCブレーキですが、制御力は格段に上がります。