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先週長野県小谷村で行われたJBCF栂池高原ヒルクライムに参加してきました。
村総出で歓迎ムードが嬉しいのんびりした大会で、宿の食事と温泉を楽しみに毎年参加しています。
冬期はスキー場となる栂池高原。
前日受付の土曜日は快晴でこのような景色、これもこの大会の魅力です。
この天気でレースだったら良かったのに。。。
毎年お世話になっている宿。
会場へのアクセスなどだけを考えたらちょっと遠いのですが、とにかくご飯が美味しい!
あの景色を見られてこのご飯が食べられて温泉に入れたら今回の目的の九割?は達成です(笑)
食事後は、これまた毎年恒例?でこの日程な某選挙を眺めながらレースの準備。
個人的には割と頑張ってる人がそれなりに評価されていて良かったんではないかなあ、と(どうでも良い話)
前回大井ふ頭のレースで川原キャプテンに教わったゼッケンを両面テープで固定する方法を採用してみました。
レース後はちょっと剥がれていたのでもう少し粘着性のあるテープでも良いかも?
ヒルクライムには必須、下山用荷物。
距離17.1km、標高差1,200mのコースなのでスタートで15度でもゴールでは7度ぐらいまで下がりますので冬期用装備が必須です。
車両で上げてもらえるので水分や補給食なども入れておくと良いと思います。
着替えたものは背負って下るのでリュックやこうした背負える袋が便利です、雨予報の場合は更にビニール袋に入れてから預けます。
マシンはヒルクライム用に昨年末から乗り始めたグラファイトデザインのメテオ。
まだ乗り手の方が進化を発揮出来ていませんが、きつくなった時でも進んでくれる乗りやすいモデルです。
当日の朝はたまに雨がパラつく肌寒い気温。
食事をしたあと出来るだけ走ってアップをするもまったく温まらずに疲労感だけ先にくるような体調。
宿に泊まった参加者で集合写真。
寒かったのでヘルメットはエアロタイプ、直前までウィンドブレーカーを着ていました。
このコースはスタートしてすぐが一番きついのですがとても踏めないので軽いギアで回してクリア。
その後も体重の四倍弱の出力で淡々と走っていたのに胃腸に痛みがきて全く踏めない状態に。。。
腹筋にチカラが入らないで走っていたら腰にも負担がきたので各所に負荷を分散させながら取りあえず走り続ける。
心拍も160にも届かないぐらいしか上げられず、その分完全にダメになってしまう事もなく中間点までは精神的にはあっという間。
何となくこの辺りで体調が落ち着いたので、前回の大井ふ頭では二人抜いたから三人は抜きたい、なんて欲が出て前を追い始める。
目測で三人抜いたところでゴール。
タイムも見れずに走っていましたがベストの10分落ち、まあ体調を考えたら現状で出来る事はしたかなと。
公式リザルトでは後ろに五人いたみたいなので少しずつでも進んでるのは悪い事ではないでしょう。
ゴール地点は霧が出ていてやはり気温は低め。
これも毎年恒例の残雪、今年は割と多かった気がします。
温暖化しているとはいっても寒いところは寒いですね、、、
走れている時は平均心拍で170以上を維持出来ていたので、心肺と筋肉を鍛え直していくのがまずは先決になりそうです。
ひとまず今週末、体調を整えて富士あざみラインでのヒルクライム、前回よりはタイムを縮められるよう頑張ってきます!
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