PROFILEDESIGNのDHバーですが
現行のモデルはハンドルに対して
DHバーが上から出るモデルと、
下から出るモデルがあり
それぞれにバー形状がラインナップされています。
現在の主流 Tシリーズ
写真はT2+ アルミバー 定価¥12510(税抜き)
TTバイクユーザーの場合、
元々のベースバー位置が低い、
要するにサドル~ハンドル落差が多い
ケースがほとんどなので
アームレストとバーの位置は
なるべく高くとるために
上からDHバーが出るモデルが人気です。
こちらのモデルを選んだ場合、
このアタッチメントが
使えるのもメリットです。
エアロバーブラケット、ライザーキット
(写真は20mm用)
DHバークランプの上部に挟んで、5mm
~最大70mmまでパット位置の嵩上げが出来ます。
DHパット落差が取れない。
アップライドなベースバイクにVシリーズ
女性モデルやコンフォートな
ポジションのとれる
スローピングなバイクでロードデビュー
したけど、
今ではトライアスロンに
チャレンジするぐらいアスリート。
でも今のバイクはまだまだ使うし
専用機を買うつもりはない場合、
アームレストの位置を可能な限り下にできる
バーが下から出るタイプがおススメです。
写真はV2アルミバー 定価¥11470(税抜き)
さらにステムの角度で落差を確保。
ベースバー位置を低く出来る角度付のステム
等と組み合わせて、効果的なエアロポジションを
再現するのは如何でしょうか?
写真はTIOGA CNCステム 定価¥7800(税抜き)
あのパットが跳ね上がるやつが使いたいです。
ドロップハンドルのフラット面に
手を添えられるように
アームレストが跳ね上がるタイプを使う時も
部品の構造上
DHバーはVタイプである必要があります。
多様なバーの形状あなたは何を選びますか?
現在Tシリーズには
上がって更に先端が上がる
T1
上がって先端が水平に出る
T2
一度下がって上がる
T3
単純に上がる
T4
上がりの角度が緩やかな
T5
というバー形状が用意されています。
Vシリーズには現状4までしかバーがありません
TとVのバーの違いは
下からバーが出る分
Vのほうが上がる文が長いです。
左V4 右T4
おまけ
とにかくシンプルに付けたい。
ITUルール対応のエリートモデルも
写真はADLアルミ 定価¥10420(税抜き)
DHバークランプから直接DHバーが
生えているタイプが
出ています。昔はZBSシリーズとして
出ていたモデルの現行がこちらのADLです。
形状がこのタイプのみになってしまいました。
DHバーの取付、ポジション出しは
パーソナルフィッティングの
バイオレーサー5000がおススメです。
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