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【情報解禁】cannondale2022 新型 Synapse Carbon 3L どこよりも詳しく徹底解説!!

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福岡天神店】 22年01月18日

いつもY'sRoad福岡天神店のブログをご覧いただきありがとうござます。

 

スタッフの古閑森です。

 

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本日は【日本時間2022/1/18 23:00】に情報解禁となりました

2022 新型 Synapse Carbon3 L のご紹介です。

 

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 【 2022 cannondale Synapse Carbon 3L ¥374,000- 】

上:PRH 下:BLK

両方ともサイズ51

 

シナプスファンの皆様お待たせいたしました!!

cannonndaleが誇るエンデュランスロードが遂に発表になりました!!!

 

早速ですがいきなり徹底解説したいと思います!

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最後には3L以上のグレードだけに搭載された“↑↑謎の物体↑↑”の真相も紹介するのでお楽しみに♪

 

極上の乗り心地を産むSAVEシステムのフレーム設計

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シナプスと言えばまずはここ「シートチューブ」です!!
昔はBB付近で二股に別れてたりしましたが、近年のシナプスは上記画像の様に“くびれ”で振動を吸収します。

 

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もちろんリア三角も極上の乗り心地に大きく貢献。
cannondaleのお家芸とも言えるSAVEシステムが一番効いてるシナプスの心臓部はここだと私は個人的に思っています!←根拠のない自信ww

 

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チェーンステーは扁平しており、より確実な振動吸収に貢献。

 

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カーボンストレートフォークは、振動吸収もさることながら確実なハンドリングを支えています。

 

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ヘッドチューブからの立ち上がりは多角的になっておりエアロ性能の向上が期待できます。

 

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ケーブル類はここから全て内装されていきますので、バイク全体のシルエットはスッキリしております。
この画像だけ見ると、近年のエアロオールラウンドバイクの様な形状ですね(笑)

 

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エンデュランスロードと侮る事なかれ!このしっかりしたBB周り!!
激しくペダリングすることも、長時間のライディングも、どちらも可能なバランスのとれたフレーム設計になっております。

ここで「んっ?」となった方は玄人さんですね。
そう、SHIMANOクランクなんです!ってことはBBはJISのネジ切り(SHIMANO BB-RS500)なんですよ!!
私の中ではちょっとした事件です(笑)

 

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シートステー上部の塗料はリフレクティブになっており…

 

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フラッシュで撮影するとご覧の通り「ピカッ」と反射します!

 

走りを支えるコンポーネント

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メインコンポーネントはSHIMANO 105 グレード
今回ご紹介するサイズ51にはショートリーチのSTIレバーがアッセンブルされます。

 

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FDは105ですが、クランクはノーマルSHIMANOグレードです。
ここは105にアップグレードしたい所ですね!

 

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RDとブレーキ関係はしっかりと105グレードでそろっています。

 

長距離走行を見据えた拡張性

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ボトルケージ台座は通常のシートチューブとダウンチューブはもちろん…

 

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トップチューブ上部にも

 

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ダウンチューブ裏にも台座があります!

 

フェンダーやキャリアーの取り付けも可能な設計

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フォークのダボ穴は全て裏側に設定されております。

 

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リアのダボ穴はシートチューブの裏に隠れており、使用する際は付属のアタッチメントを使用する事により様々なオプションに対応する仕様になっております。

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表からはっきり見えるダボ穴はここだけです。
拡張性を設けながらも、使用しないユーザーのためにビジュアルを確保する見事な設計です。

 

余裕のタイヤクリアランスで懐の深さをみせる!

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標準装着タイヤはvittoria ZAFFIPO PRO GRAPHENE 2.0 の30Cがアッセンブル。
今までご紹介してきた画像を見ていると、クリアランス的には2サイズアップくらいなら入りそうな印象ですね!
※実際にはメーカー許容は1サイズアップで、2サイズ以上アップする際には入る保証はありません。(逆に言えば入ればOK)

 

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ノーマルタイヤだけではなく、グラベルキングとか履かせてトレイルでガンガン走ってもシナプスの良さは活きそうですね!!

 

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サドルはフィジークのALIANTEが装備。

ALIANTEは今私も使用しているサドルで、大変乗り心地がよくオススメなサドルです♪

 

 

一目見て気になったダウンチューブの“あれ何?”

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そう、これです!!これ!!

私もバイクを箱から出した瞬間“なんじゃこりゃ???”と思った謎の物体!
見るからにバッテリーなんですが…これe-bikeじゃないよね?だとしても小さすぎるし…

 

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近くで見ると、やはりバッテリー…
cannondale smart sense ??何やら新機能の匂いがしますね!!!

 

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よく見てみると“powered by GARMIN”の文字が!!!

実はこれ、リア&フロントライト用のバッテリーなんです!!

 

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こちらが標準装備となるリアライトです。

 

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そしてこちらがフロントライトです。

 

用途は理解したけど、何故わざわざ外付けのGARMIN製?と思ったそこのあなた!!
私も同じ事思いましたww

そこで、キャノンデールさんに確認した所 “とっても面白い情報” が出てきましたので解説です♪

 

近未来体験?cannondale smart senseがおもしろ新しい!!

 

本日発表の新型Synapse Carbonシリーズ。
当店に入荷したのは、3Lというcannondale smart sense搭載モデルの中ではエントリーグレードに位置するバイクです。
その上位モデルであるRLEシリーズには、なんとGARMINのレーダーVariaが標準装備されるというのです!!

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こちらが専用リアライトに、専用Variaが装着された画像(RLEグレードの画像です)

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そして、専用フロントライトに、専用Variaが装着された画像(RLEグレードの画像です)

そうです!先ほどご紹介したバッテリーはライト専用という訳ではありませんでした!!
専用Variaのバッテリーも兼ねていたんですね。

 

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3Lのリアライトにも専用Variaとの接続端子があり、発売時期は未定ですが、専用Variaの単体販売は決定しているという事ですので、将来的なアップデートは3Lユーザーにも可能とのこと!!

 

実はこんな便利な使い方も!!

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バッテリーパックを外して…

 

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お茶やランチの間にスマホを充電できるモバイルバッテリーにもなります!
(地味に便利そうですよねw) 

 

上記でご紹介した前後ライトやセンサー等のcannondale smart senseをコントロールするのが【cannondaleアプリ】です。

 

サイコン不要?バイクの全てを管理する【cannondaleアプリ】

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アプリダウンロード後は超簡単!
まずはセンサーをペアリングします。

 

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ペアリング方法は、センサーが付いたホイールを回すだけ!!

 

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後はアプリがセンサーを受信して…

 

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車種やサイズ・カラーからシリアルナンバーまで自動で入力されています。

 

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そのまま製品とユーザー登録も可能で、万一の不良の際にはこのアプリがあれば安心な状態が確保できます。

 

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ここからがcannondale smart senseのペアリングです。

 

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cannondale smart senseの電源を入れるだけで、先ほどのセンサー同様に全ての情報が入力されています。

 

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cannondale smart senseのペアリングが完了すれば「ガレージ」の項目下部から…

 

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【ライト】の項目を選択(レーダー有りの仕様であれば、ここに項目が出てくる様です)

 

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最大4パターンまでライトの設定を登録でき、直接ライトに触る事なくスマホで管理できます。
各パターンを任意の点灯パターンに変更可能で、パターンの横にある鉛筆マークをタップすれば…

 

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ライトの点灯パターンはもちろん、光量(最大350ルーメン)まで任意で設定可能です。

デイライトの設定や、ナイトライドでも“街中”と“田舎道”で光量を変えた設定で走る事ができます。

 

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ご覧の通り
・暗くなったら自動点灯させたり
・強いブレーキの時にはバーストモードで後ろに知らせたり
・バイクに近づいたら点灯したり(車みたいですねw)
その他設定で、ホイールが回って、センサーが起動したら一緒にcannondale smart senseも起動する様に設定する事も可能です。

 

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cannondaleアプリは smart senseだけではなく、サイクルコンピューターの様な役割も果たすことが可能です。

リア/フロントライトのマウントは「レックマウント」や「Go Proマウント」とも相互性があり、スマホをサイコン代わりに使用する場合はレックマウント プラスを利用して【上にスマホ 下にsmart senseライト】をマウントしての運用も可能です。

 

いかがでしたでしょうか?

多様性に富んだ懐の深いバイクcannondale Synapse Carbon 3L
レーサーバイクとは違うジャンルでバイクをお探しの方には特にオススメです!

ご来店お待ちしております。

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