ハンドル周りが混みあっていませんか?
そんな方にオススメなアイテムです!!
組み合わせ2万通りのオリジナルマウント
スポーツバイクは ハンドル周りにサイコンやライト・スマホ等を取り付ける方が多いですが、限られた狭いスペースの中で、ハンドル周りが混み合ってしまいがちです。
また、近年のロードバイクの流行りである、エアロロードにはステム一体式のハンドルであったり、ステムとハンドルバーがセパレートしていてもドロップハンドルのクランプ部分が狭くl、フラット部分がすぐにエアロ形状となっていてサイコン純正のマウントが装着できないということも少なくありません!!
そんな時にオススメなのが、2万通りの組み合わせがあると言われている『レックマウント(REC MOUNT)』のオリジナルマウントです。
ここがいい!レックマウントの特徴
商品選びのポイント
レックマウントの組み合わせは2万通りと、とにかく沢山あります。
「どの商品を購入したら良いのか分からない」
という方も少なくありません。
そこで先ずは「何」を「どこ」に装着したいか、具体的には使用したいデバイス(サイコン、スマホ、カメラ、ライト等)
とそのブランド名を明確にすることです。
使用するデバイスが決まったら、次にそれをどの位置に装着したいかをイメージすれば、マウントと拡張パーツが分かります。
・何をつけたいのか?
・付けたい位置はどこか?
注)非対応のブランドやモデル、また、組み合わせが難しい場合もあります。
代表的な装着例
2万通りの組み合わせがあると言われるだけに、さまざまなメーカーのハンドルバー専用品が用意されており、
アクションカメラにも対応しています。
そんな中から、今回はお客様からよくご相談のある、GARMINサイコン+CATEYEライトの組み合わせをご紹介!!
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サイコンマウントの両持ち用(推奨)と片持ち用
※サイコン+ライト程度なら余程重量がない限り問題ありませんが、重量のあるデバイスの場合、両持ち用の方がハンドルへの固定力が強い為、安心です。
他にも、このような定番商品もあります。
今後色々なブランドのサイクルコンピューターを付け替えたい場合はこちらのセットがおすすめ
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ステム、ハンドル周りにバンドが取り付ける隙間がない場合はこちら
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ビフォー
この写真は私の自転車に元々装着していたサイコンとライトです。
GARMIN純正マウントを左に、CATEYEのVOLT800を右側に付けていました。
純正のマウントだとハンドルクランプ部分に対して若干幅広の為、サイコンが傾いています。
また、Di2のジャンクションAをステム下にバンドで固定していました。
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アフター
交換後です。
自分は片持ちタイプをチョイスしましたが、サイコンの傾きもなく(マウント部分はギリギリでしたが)上下にサイコンとライトをセット!!
サイコンとライトのほか、Di2のジャンクションAを専用のスペーサーで挟み込むことにより、バンドで固定する必要がなくなり、スッキリしました。
交換に要したパーツ
交換に要したパーツは
①GARMIN コンボマウント 下部アダプター付
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下部アダプターのついていないマウントも多いですが、
単品でも販売しています。
品番 GP- K400A アウトフロントマウント用下部アダプターアルミ
税込価格 1,650円
②CATEYE用ライトアダプター
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③下部アダプター用Di2ジャンクションスペーサー
税込価格 1,375円
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④CATEYEフレックスタイトブラケットから外した
ライトを装着するパーツ
※これはライトの付属品で同梱されているものです。
取付方法
①マウント下部に”下部アダプター”を取り付けます。
(Di2ジャンクションスペーサーは割愛。
付ける場合はマウントと下部アダプターの間に挟みます)
②CATEYE用のライトアダプターを下記の方向で取り付けます。
③最後にCATEYEのライトに同梱されているブラケットから外した、”ライトをジョイントするパーツ”を取り付ければ完了です。
このようにハンドル回りがスッキリしました。
そして何よりもカッコイイ!
今回はGARMIN+CATEYE+Di2ジャンクションスペーサーの組み合わせですが、スタッフにご相談いただければお客様のお使いの機器に合うマウント+アダプターを確認いたしますので、お気軽にスタッフまでご相談下さい!
レックマウントにはこんな便利商品もあります。
こちらの記事もご参照ください。