皆さんこんにちは。
ワイズロード広島店スタッフのシマムラです。
今回は以前『SuperSixEVO』や『SystemSix』と言った新モデルが電撃的に公開となった【Cannnondale】より、渦中の新モデル『Synapse』こちらの入荷の案内となります。
【CANNONDALE】『Synapse Carbon3L』
サイズ:51
価格:¥374,000(税込)
2022新モデル爆誕
【Cannondale】の人気エンデュランスロード『Synapse』の新シリーズとして誕生しました。
元々『Synapse』は「エンデュランスを極める」のスローガンの元ジオメトリーを設計、その為の機能を盛り込んでいます。
エンデュランスにおいて重視されるのが激しいペダリングと長時間のライド。最大の魅力は長時間のライドでも疲労が蓄積しないの点でしょう。加えて、レースにおいても充分な性能を発揮しエンデュランスのみに留まらない高いパフォーマンスが魅力な一台として仕上がっています。
また、コンポーネントのシマノ105も、更に上位のコンポーネントに換装可能となっているので、クオリティアップの余地が更にあるなど秘められたポテンシャルの高さをうかがわせます。
スピードセンサーによる走りのデーター化がよりライドのクオリティを高める
前輪に備えられたスピードセンサー。
専用アプリをインストールしたスマートフォンと連動する事により走行時の速度・距離・アベレージなどが記録できるようになり、データー面でのクオリティを高めてくれます。自己ベストの更新等、目標の設定は走りのクオリティを高める助けになるでしょう。
加えて、このアプリ機能には修理・メンテナンスを受けた日付を入力する事で次回のメンテナンス時期の告知を行ってくれるスケジュール機能も備わっており、愛車のコンデションを維持・管理する上でも非常に便利な機能となっています。
SmartSense システム搭載
22年モデルの『Synapse』にはSmartSense システムというのを採用しています。
Synapseに付属している前後ライトの充電や起動等を一つにまとめてくれるシステムとなっていて、今までは一々それぞれのライトを充電する必要があったので面倒だったのですがSmartSenseシステムがあることでダウンチューブ下にあるバッテリー一つを充電することで前後ライトが駆動してくれます。しかもライトの細かい設定はスマホ等で出来るようになっています。スマホ一つである程度の設定ができるのは助かりますね。
メインパーツは105
今回紹介する車体に搭載されたメインパーツはシマノの105を採用しています。
初めてのロードバイクには最適なグレードの105、前2×後11段変速となっていて、上位グレードに肉薄する変速性能、重量を有したパーツとなっています。ブレーキ周りは最近トレンドでもある油圧ディスクブレーキを搭載していて、ブレーキの引きが軽く、握力が無い方でも握りやすいようになっています。
『Synapse』の事前情報もなく唐突の公開に混乱と驚愕そして興奮を覚えた人も多いのではないでしょうか?人気の車体の為気になる方はお早めにご検討ください!