ロードバイクのフレーム素材はカーボンファイバーが主流。
軽さと自由に造形できる便利さはロードバイクの基本性能を底上げ致しました💡
一方でアルミ合金が令和の世でも頑張っています。
カーボンより安価に作れて強度がある。
ビギナー層向けのエントリーモデルであれば変わらぬ強みを発揮します♪
自転車界の巨人GIANT（ジャイアント）の昔からの得意分野に、
アルミフレームの製造があるんですが…
令和の世も健在です！
最近入荷した希少車種がなかなか良い仕事してました(●´ω｀●)
エントリーロードの高級路線
2022年型 GIANT（ジャイアント）
CONTEND 0 105完成車（コンテンド ゼロ）
定価159,500円税込
ガンメタルブラックのSサイズを展示中
大まかな適正身長は165～175ｃｍです。
（詳しくはバイオレーサーにて測定致します）
「アルミフレーム×リムブレーキ×シマノ105」
この組み合わせはふた昔前のエントリーモデルロードバイクの鉄板でした。
しかしコンテンドゼロを見ているとまだまだイケる気がしてきます♪
105を装備しているあたり、高級路線エントリーモデルではありますが…
積まれた最新トレンドを考えるとアリな車体です💡
むしろ16万円弱の定価設定は親切かも…( ;∀;)
積まれたトレンドの数々
① フレームの造形に工夫あり
画像だと少々分かり難いんですが、
カーボンフレームのTCRになされるような肉抜きの工夫がここでも仕事をします。
部位によって太さの違うアルミパイプはトコトン軽量化したため。
外観からも適当に作っていない事が伝わってきます(●´ω｀●)
加えてリアバックも小さく作りこまれたイマドキな形状。
加速性能が良さそうなんです♪
② 足回りは最新の規格
とくれば足回りにも工夫あり。
ジャイアントもロードバイク用チューブレスタイヤの運用に注力しているメーカーさんですが、
装備される純正の完組ホイールがバッチリチューブレスレディ仕様です💡
初期装備はクリンチャータイヤですが、
先々のカスタムで手を入れていくのが楽しそうです。
③ 気の利いたサドル
好みがあるのでオマケ程度の話になるかもしれませんが、
サドルも粋なチョイスでした。
ジャイアントの純正品ですが、
ショートノーズタイプで穴空き。
モダンかつ快適性が高い仕様です。
なんかロードバイクの「イマドキ」を集めたようなパーツ構成でした。
スタイルは伝統的なのに細部が新しい。
これは粋です(●´ω｀●)
ワイドレシオな変速機も親切装備かも
加えて変速機の歯数構成がかなりワイドレシオでした💡
リアスプロケットは11-34Tの構成。
極端に軽いギアが選べます。
本来はヒルクライム向きの装備なんですが、
基礎体力に自信がなくてもロングライドに出かけやすい仕様です。
ペースさえ程々ならかなり体力を温存できるギア比を選べます。
ビギナー層にとっては親切装備というわけです(●´ω｀●)
以上、コンテンドゼロのご紹介でした！
オススメのアルミロードですが、希少在庫です。
次回入荷はかなり先の模様。
ご検討はお早めにお願い致します<m(__)m>
