今日はバーテープの話です。
お茶の水店もスペース少ないながらも
なるべくバーテープを充実させたくて
頑張ってます。
かたや学生エリートレース
経験者の中島と、
万年低空飛行エイジグルーパー
のしんぞうですが、
あまりトライアスロンに対する
意見が一致したことが無いです。
中島はスタイルランで快活な
陸上男子と言う感じですし、
しんぞうはスタイルスイムで、
深海生物を彷彿とさせる性格ですから
違いがあって当然。面白い事だと思っています。
バーテープが濡れてるとめっちゃ滑る
そんな私達ですが、珍しく一致したのは
濡れた手で握っても
滑らないバーテープを選びたい
というもの。
どの様なものが滑り辛いか、
紹介させていただきたいと思います。
滑りやすいバーテープって?
滑り辛い物を紹介する前に
滑りやすい物をまず例に挙げておきます。
あくまで一例です。
例に上がってしまったメーカーさん
ゴメンナサイ。あくまで濡らすと良くない
と言うことです。
ビニール系の質感のバーテープが
濡れると抜群に滑ります。
濡れてない場合
キュッとした握り心地が良いのですが
滑り辛いバーテープはこんな感じ
では滑り辛いものはと言いますと
コットンやスウェードスキンタイプのものが
表面の水分を吸収してくれて滑り辛いです。
お手入れが悪いと臭くなりがちですが
滑らないのは本当にありがたいです。
表面の起毛が剥げてきたら交換時
と言うのも分かり易くていいですね。
一箱で二台分になるかも
エアロハンドルにDHバーの場合
実は半分しか使わない事が多いです。
(巻く範囲によっては半端に余ってしまいますが)
二回分?二台分?ちょっと得した気分です。
バーテープと言いますと
硬さや柔らかさといった握り心地のお話が
多くなりがちですが、
トライアスリートならではの環境で
選ぶならどうなのかと言うお話でした。