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サイクルジャージ、皆様着用していますか?面倒くさくて着の身着のままお出かけしたり、普通のスポーツウェアやジャージなどで走ってませんか?サイクルジャージは自転車に乗るのに最適な構造が盛りだくさん!今回はサイクルジャージを着るべき理由をご案内します!
サイクルジャージを着るメリット
メリットその1、空気抵抗の軽減
目には見えませんが一番大事な空気抵抗です。普通の服で余っている部分はパラシュートを背負っているようなもので、速度の低下につながります。逆に、ピタッとしたサイクルジャージを着ていればロスがない分、より体力の消耗を抑えた状態で早く走ることができます。
メリットその2、背中のポケット
ポケットに入れた携帯電話や財布、自転車に乗っている間にズボンのポケットからスルっと出てきてしまって落としたなんて経験、一度はあるんじゃないでしょうか。一番動かす足のあたりのポケットにものが入っていると、落とす可能性もありますし、太ももに携帯が刺さって痛いということもあります。サイクルジャージは足周りにはポケットはなく、背中にポケットがあります。普段着にはない場所にありますが、これはものを落としにくい&足を動かすのに邪魔にならないというメリットがあります。
邪魔になればペダリングロスにもつながりますし、落とし物をしてしまったら最悪です。
メリットその3、チェーンに裾が絡まない
裾が余っているズボンを履いていると、チェーンに服の裾が絡まってしまい、服が破れたり、絡まってクランクが回らなくなってしまう可能性があります。サイクルジャージのタイツなら体に密着するので、裾が絡まってしまうことがないため安心して遠慮なくペダリングをすることができます。絡まないように、とちょっとガニ股でペダリングをするとロスが多くなったり、変なところを痛めたりしてしまうかもしれません。これはサイクルジャージのほかに、裾を留めるバンドなどで対処も可能なので、重大な事故やケガをしてしまう前に、対処してみてください。
メリットその4、かっこいい
最後は個人の主観が入ってしまいますが、サイクルジャージはロードレースの選手みたいでかっこいいです!
ピタッとした服が恥ずかしい、という意見も見たことはありますが、一度サイクルジャージで走ってみれば病みつきです。全てにおいて自転車のために計算され尽くした構造なため、通勤、通学で決まった服があるならダメですが、自由ならば是非着るべきだと思います。
ウェアコーナーは1Fにございます!
もう暖かくなりはじめてきましたので、そろそろ春夏ものに衣替えしていきます!春夏、そろそろ欲しいと思っていらっしゃる方はまた衣替え後にブログやインスタグラムでご紹介しますので、要チェックです!!
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