皆さん、夏、楽しんでますか?
私は先週みやだクリテのレースが終わって、
一息つけるということで、
「苗場のFUJIROCKフェスティバル行く!(自転車を絡めて)」
という個人的恒例行事をやってきました。
志木店・田中店長がやっている、
「直江津ロングライド」→ http://ysroad.co.jp/shiki/2017/07/02/12610
・・・みたいなものです。
私の場合は、2008年が初めて行ったフジロックで、
「途中、沼田駅まで輪行、最難関・三国峠は登り、帰りは下り沼田駅から輪行」
とかだったかと思います。
そしてここ数年は、
①木曜AM深夜出発~苗場まで走る
②木曜の前夜祭・そして金曜の1日目を楽しむ
③土曜のAM3時台ごろ苗場発 →みなかみ町後閑駅から始発の電車で輪行して帰る
というスケジュール。
フジロック3日間(前夜祭を入れれば4日間)フルで楽しむ方も多いですが、
まあ、体力的にも金銭的にもシンドイので、上の様な感じに落ち着きました。
それでは写真で振り返る今回の旅。
AM2時に出発。
あっという間にもう暗くない画像ですが、
今回の夜明けは、埼玉県・東松山あたり。
「神郷の信号」です。・・・はい、次。
の前に皆さんの素朴な疑問、何故私が「夜中に走るのか?」ですよね。
1.夏なんで暑さ対策、なるべく涼しい時間に。
2.自動車が、なるべく少ない時間帯距離を稼ぐ。
もちろん、生活リズムが崩れるので皆さんにオススメはしません。
体調が少しでも悪いとズタボロ、集中力がきれると大事故にもつながりかねないので、
そのへんよろしくお願いします。
はい、志木店・田中店長のところでも出てました、
がりがり君・赤城乳業工場さん。
がりがり君も好きですが、私は「BLACK」派かな。
そして、サクッと群馬突入。
高崎・前橋を抜けるといよいよ、
山岳地帯、渋川・沼田・みなかみ・と進みます。
今回はこのあたりから雨に降られて、しかも、トラックの往来の多い17号。
一番、気を使って・・・駆け抜けてのでノーフォトです。
そんなこんなで、淡々と進み過ぎ予定より
早く着きすぎる為、急遽寄り道。
17号を逸れて、
こちら
土合駅(どあいえき)へ
日本一のもぐら駅
ノスタルジックな通路を抜けていくと、
突如現れるこの階段。
スポーツ自転車のショップ店員だから思う事。
「ダウンヒルバイクで下れる?」 「まあ~下れる人は下れますかね。」
アホな事は想像だけにしといて、捕まるのでお止めくださいね。
↓ちゃんと段数も書いてあります。
ホームはこんな感じ。ひんやりしています。
はい、寄り道は済んで、
吾妻耶山(あずやまさん)という山の峠を越え、
三国峠を登り
遂にゴールーーーーーーーーーーー!
お着換え等済ませて、前夜祭だーーーーーーー!
ゲートです。
前夜祭会場、まだ撮った時は、人がまばらですが
この後、人がわんさか入ります。
すみません、
最後駆け足になりましたが
峠やフジロックの画像は特に無しです。
来てみなきゃ、登ってみなきゃ、わからない楽しさ、
がそこにはある!!!
是非来年は、一緒に行きましょう!
三国峠の途中でたまたま通りかかった知り合いの方、
お車でフジロックに向かわれていた
TDさんに写真を撮ってもらいました。ありがとうございました!
最後に商品紹介です。
今回のウェアは、
当店で今のところメンズの販売はないのですが
reric(レリック)製。
(当店2Fレディース館ではレディースの在庫有り、
ワイズロードでは全店ではありませんが
数店舗で扱っております)
見ため通り流行りのピッチリした空気抵抗削減を考えた造り、
それでいて伸縮性があるのでノンストレス。
シャツは、この時、全開してます、
「シャツヒラヒラ・ヒルクライムスタイル」が、
「俺は登っているぞーーー」という気になって好きなので。
道中は、体温調整のためしょっちゅう開け閉めします。
そんな時
ジッパーが、片手でするっと開かないと非常にストレスになりますが、
このシャツはストレスフリー・問題ナシでした。
そしてビブショーツは、着圧の少ないフリーカット・切りっぱなし感が気に入ってます。
↑これね。
長々と読んでいただき、ありがとうございました。