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最近は雨が多くて嫌になりますね。ロードやクロスに乗っていれば泥はねが気になりますし、困ったものです。そんな中、BROMPTONが雨に有利なものが揃っているのはご存知でしょうか。今回はあらゆるトラブルをBROMPTONなら華麗に回避できるという話をご紹介します。
BROMPTON
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こんなに小さくたたむことができるBROMPTON、それではご紹介していきましょう。
雨の日
まずは題名にもある、雨の日です。
冒頭で私が言った、泥はね問題。コチラはBROMPTONならば標準装備のフェンダーがあるので全く問題ありません！ガンガン走ってしまって大丈夫です！ただしスリップにはご注意！そしてレインポンチョなどの雨具なんかも持っていれば、最小限の被害に抑えて走ることができます。
台風レベルの雨
そうなってしまっては走ることも危険なのでやめた方がいい。そうなりますよね。
となると、自転車はどこに置いておこう…駐輪場は屋外のしかないし、雨ざらしにはしたくない…
そんな時はコインロッカー！
このように、大きい場所が空いていればコインロッカーに入れてしまうこともできます。この黒いバッグにBROMPTONが入っています。
ここなら雨に濡れる心配もないですし、盗難のリスクも駐輪場に置くより少ないので安心ですね♪
迎えに来てほしい時
コレは雨の日以外にも、道中パンクしてしまった、トラブったなどがあった時に迎えに来てほしいですよね。
でもうちの車はセダンタイプの車しかないし、自転車は積めないよなぁ...ってなってもBROMPTONなら大丈夫！セダンタイプでも足元さえ空いていれば余裕で積めちゃいます！１台だけであれば２シーターのトランクにも入れている写真を見たことがありますので、それだけコンパクトに持ち運びできます。
私のように一人暮らしの場合は…ロードサービスですかね(笑)
お酒を飲んじゃった時
これはトラブルというより自分の過失になってしまいますが、旅行先なんかでお酒を飲みたくなってしまった時…私もよくあります(笑)
お酒を飲んだ後に自転車に乗るのは当然飲酒運転なので、イラストのような飲酒運転は絶対にやってはいけません。なので自転車には乗れないので交通機関に乗るときは駐輪場に置いて行って後日また取りに戻る、としなければいけません。
ですがBROMPTONはとても輪行しやすい自転車です。写真はうちの石川が仙台に行った時に輪行した際の写真です。
輪行とは、このように交通機関に自転車を載せることですが、日本の公共交通機関では輪行袋と呼ばれる専用の袋に自転車を折りたたむ、もしくはホイールなどを分解して袋に詰めることになるのですが、BROMPTONならサッと折りたたんで袋に詰めるだけでOK！慣れれば１分もかからずにできるようになりますので、そういったお酒を飲みたくなっちゃった時にも対応可！
オールシーズン、BROMPTON！？
実は私、以前よりシーズンごとにBROMPTONをオススメするブログを投稿しております。
BROMPTONは何かと生活に役立つ場面が多く、活躍しないシーズンはないと思います！とあるお酒を飲む歌っぽく言うならば、１月は帰省でBROMPTON乗るぞ～♪というような感じですね。
四季折々、様々な場所でBROMPTON。人生のオトモとして連れて行ってみてはいかがでしょうか。
